現在の枚方市駅と枚方公園駅間の運賃は150円。では京阪開業当時は何円?【ひらかたクイズ】

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現在の枚方市駅と枚方公園駅間の運賃は150円。では京阪開業当時の運賃は何円でしょう?

a.0.02円
b.4円
c.23円
d.100円


ひらつー内正答率 0%
京阪-1708221

答. aの0.02円(2銭)です!

京阪が開業したのは明治43年の4月15日。
枚方市史4巻のP275には明治43年の運賃が記載されています。

枚方市駅と枚方公園駅は開業当時、枚方東口駅と枚方駅という名称でした。

運賃に関しては、天満橋から五条まで8区に分割されて、そこを越えると5銭かかり、大阪から京都へ行くのは40銭というシステム。また、その1区間内で甲乙の市内区間という2種類の区間が定められていて、枚方駅と枚方東口駅は甲種の市内区間でした。

そして甲種の場合は2銭かかるということで、枚方市駅と枚方公園駅の間は2銭、つまりは0.02円という答えになります。(1円=100銭)

現在の価値に換算するために、企業物価指数という指数で計算したところ、明治43年は今の物価の1/1119という結果に。

つまりは当時の枚方-枚方東口間の運賃を現在の価値でいうと0.02円×1119=22円で乗ることができていた、という結果になりました。安い。

ちなみに大阪(天満橋)-京都(五条)間の40銭だと447円。現在の天満橋-清水五条間が410円なので、その場合は逆に安くなっていることがわかります。

余談ですが、開業当時の駅名を見ていると、国道1号線の蒲生四丁目(通称:がもよん)でお馴染みの「蒲生」が野江の次にあったり、香里園がまだ香里という名称だったり、御殿山がなかったりと色々と面白いです。

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ライター:すどん@ひらつー すどん@ひらつー