大雨の中をひたすら歩いてたどり着いた東京で待ち受けていたのはまさかのゴールテープ【枚方から東京へ徒歩旅最終日】

11月18日から始まりました、すどん@ひらつーによる【枚方から東京へ徒歩旅】。
今日は最終日のようすをお届けします。

徒歩旅表紙

東海道記事一覧
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簡単なルール

★東海道は全部徒歩

★使えるご飯&宿代は前日に見つけた枚方ポイント(※枚方っぽいもの)と占い(魚座の順位)による乱数に連動
→どういうことなのか、占い表↓
占い表

★お金は余ったら翌日に繰越

★人の優しさはありがたく受け取る

★宿がどうしてもない場合は緊急避難として電車にのって宿までいくかもしれない。できるだけやらない。あと次の日元の位置まで戻る

ルールの詳細、経緯等は初日の記事をどうぞ。

本日の結果

本日の結果はこのようになっております↓

本日の総歩行距離はGoogleマップで31.4km、時間は11時間52分(消し忘れ)、 3127キロカロリー消費。
なお、この日までの総歩行距離は571.01km。

昨日の枚方ポイントレートは×250円で、ご飯と宿代に計3000円使用可能でした。

本日の出費↓
★コーラゼロとプロテインゼリーとおにぎりとモンスター 660円
★コーラゼロ 151円

合計 811円!!
雨降ってて買う元気もなかったんです!
以上なんですよ!以上!!

道中が気になる人向け

横浜市


ついついホテルが快適で、4時半にでるつもりが5時半にでることになりました。
横浜おそるべし…!

神奈川宿は……コメントのとおりですね!

最終日とはいえ、枚方ポイントを稼ごうとする気持ちはありました。

川崎市



そもそも昔の宿場町も賑わっていて、小綺麗ではなかったと思うのである意味宿場町らしいのかもしれません。

東京都


横浜を出て3時間少しでついに東京にIN!!!これがタマちゃんも出てきた多摩川か……という気持ちで足を進めます。

10時ごろからは大雨が。

僕は正直、箱根を越えてから慢心していました。
ここまで歩いてきたこと、そして最後の難関である箱根峠を攻略したこと。
それらから得た自信が、もう残りは消化試合みたいなものだなと思わせていたといいますか。
ただ歩くだけなんて余裕やな、そんなことを思っていたら降ってきたこの大雨。

最後の試練なのか、慢心に対する天罰なのか。
それとも田舎者に対する東京の洗礼…?(ない)

みたいな気持ちで歩き続けました。

靴の中まで水でグショグショ、休憩したくても雨が降ってるから屋根つきのところしか無理、屋根付きのところを見つけたら先客のおじいちゃんおばあちゃんがキャッキャウフフ。あらあらうふふ休めないじゃん。
最終日にメンタル攻撃しなくてもいいやんって気持ちに。

12時手前に品川宿に到着。東京に入ってから東京の大きさを知りました。

いや本当、素晴らしいです品川宿。
東京の中だと霞んじゃうかもしれませんが、東海道沿いがずーーーっと商店街なんです。
それでいて時折当時の施設が残っていたりして。

書いているとおり、東京バス記事の時に品川宿の良さについて話した流れからのこの旅だったので、元凶なんて単語が出てくるわけです(笑)

いよいよ残り5キロの地点まで。5キロと言っても1時間以上かかりますからね!ですがかっこよくここからカウントダウンしようと思っていたところ、

4と3が見つからず、2に飛びました(笑)

ラスト1キロ!!早まるスピード!銀座の都会っぷりに日和る僕!

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(真ん中の傘と杖装備が僕すどん)
ゴール地点が見えてきたところで……

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……ん?あの男は…?と思ったら、

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カズマ@ひらつーがゴールテープを持って待っていてくれました(笑)
しかもこのゴールテープだと、

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こうなるわけです(笑)雨の中、男同士の熱い抱擁!!

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……どこに需要が(笑)


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カズマ@ひらつーから、月桂冠っぽい葉っぱ「枚方から歩いて参った」と書かれたタスキをかけられて、日本国道路元標の元で記念写真。

ちなみにこの写真を撮ってくれているのは、以前開催したローカルメディアサミットにきてくれていたという中央区民ニュースさんでして、なぜか記事にもしていただきました↓

詳細が載っていますのでよかったらこちらもどうぞ(笑)

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そしておわかりになりますでしょうか!!ゴール直後から、

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まさかの晴れ間が!!
ゴールした途端晴れるとか、ホンマに東京の洗礼やったんちゃうかってほど、このあと東京滞在中はずっと晴れてました(笑)変な意味で「もっている」旅に。

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ゴールした後は、カズマ@ひらつーに近くにある天丼の有名店「日本橋 天丼 金子半之助 本店」に連れて行かれ、

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天丼をおごってもらったあげく、

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ぜんざいもおごってもらったりして、何故か旅じゃなくてバチェラーの話で盛り上がったあと、

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新幹線にのって帰阪しました。さようなら東京、半日もいなかった、東京。もう二度と徒歩で来ない、東京。

っていうか東京大阪間の15日を2時間少しに短縮できて、それが1万ちょいって現代人のみなさん、移動に対するコストが安すぎってことに気づくべき!

とか危険な思想に目覚めたりしながら新幹線に揺られました。

新幹線から外の景色を見ていると、
「あ!ここ通ったとこや!」
「新幹線見ながらお弁当食べたな」
「オレが1日かけて歩いたところが一瞬で終わった」

みたいなことを考えちゃって、まるで15日間が早戻しされているような感覚に。

いや本当、新幹線ってすごい。
電車ってすごい。
車ってすごい。
自転車ってすごい。
徒歩って遅い。

プチコーナー すどんが決める東海道宿格付けランキング
1位 関宿
2位 品川宿
3位 間の宿 有松
---わざわざそのためにいく価値があるかの壁---
4位 草津宿
5位 枚方宿
6位 伏見宿
7位 白須賀宿
8位 箱根宿
9位 小田原宿
10位 新居宿
11位 水口宿
12位 土山宿
13位 桑名宿
14位 二川宿
15位 岡崎宿
16位 舞阪宿
17位 由比宿
18位 池鯉鮒宿
19位 岡部宿
20位 四日市宿
21位 三島宿
22位 掛川宿
23位 島田宿
24位 藤枝宿
25位 蒲原宿
26位 見付宿
27位 袋井宿
28位 江尻宿
29位 藤沢宿
30位 川崎宿
31位 吉原宿
32位 沼津宿
---ついでに寄ってみては?の壁---
33位 丸子宿
34位 保土ヶ谷宿
35位 守口宿
36位 戸塚宿
37位 藤川宿
38位 御油宿
39位 興津宿
40位 金谷宿
41位 大磯宿
42位 宮宿
43位 石部宿
44位 亀山宿
45位 庄野宿
46位 石薬師宿
47位 原宿
48位 日坂宿
49位 浜松宿
50位 平塚宿
51位 赤坂宿
52位 鳴海宿
53位 神奈川宿
54位 坂下宿
55位 吉田宿
56位 府中宿
57位 淀宿
---行きたきゃ行け、いたけりゃいろ、そんなの自分で勝手に決めろの壁---
完!!関宿はマジでオススメ、近いですしぜひ!
ちなみに枚方はかなり贔屓目です(笑)

東海道を歩いてどうなったか

★体重が1kgだけ痩せた

★足の小指がマメができまくった

★足が臭くなった

★帰ってきたらみんなに労られた

★旅人を名乗ることが許されそう

★新品の靴が1年位履いたかのようにすり減った(まだ履ける)

★めっちゃ焼けた

★距離をみて歩けるか判断できる技術を手に入れた

★セリアで買った猫の財布がカワイイ

★免許再発行の知識を得た

各種データ

★総歩行距離 571.01km

★1日平均歩行距離 38km

★食費と宿泊費合計 65491
(これ以外にお風呂とコインランドリー代がのってきますが、せいぜい+1万円くらい)

★1日平均費用 4366
(ですがだいぶ差し入れ等に助けられております)

45871キロカロリー消費
(でも痩せなかった)

持っててよかったモノ(チャレンジされる方の参考に)

★腰でしめられるリュックサック
→腰で持つってなんやねんって使うまでは思っていたのですが、実際に腰で持つことができるので、リュックサックは腰でしめられるやつがオススメです。

★杖
→途中から必須アイテムとなりました。足の負担を手に分担するイメージ。
むしろ日常生活においても杖が必要なんじゃないかと思う終了後の日々です。

★エアサロンパス
→別にエアサロンパスじゃなくてもスプレー式のやつだったらいいんでしょうが、冷感がすごくて効いてる気がします。

★フェイスタオル(もっとけばよかった)
→お風呂とかの時に安くすみます。雨の時にも役立ちます。

★靴下の替えをたくさん
→雨の日に水が染み込んできても、替えられる靴下がいっぱいあるっていうのが良かったです。

★五本指ソックス
→意味があるのかはわかりませんが、蒸れにくくマメができづらいんだとか。とりあえずずっと五本指ソックスを履いておりました。これと、休憩ごとに靴下を脱いで足を冷やす、これがマメ対策です。

★手袋(もっとけばよかった)
→いくらすぐ暑くなるとはいえ、スタート時は手がかじかんでしまうことも多々。

感想

一番最初の記事に「意味なんてあとからついてくる」と書きましたが、もうそのとおり極まりないほど、道中にこの旅の意味をたくさん見い出しました。

低俗なものから高尚なものまで、様々な意味が頭の中を通り過ぎましたが、最終的にたどり着いたのは、別に意味なんてなくても、やりきったからいいかってことでした。

枚方から東京まで歩いた、という事実だけで僕は十分です。

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ただそれはあくまで個人的なことでして、仕事として捉えた時に一番意味があるとしたらそれは、

枚方市民の雑談のネタになれたこと

なんだと思います。
旅中にもひらつーメンバーからもいろんなエールをいただきましたが、取引先からめっちゃ旅について話されるとか言われましたし、僕も連絡してなかった友達から言われたりと、枚方市民の話のネタになれたと思います。

それはひらつーの本望でもあるでしょうし、それでよかったなと。
財布も落としてよかったな!と(笑)結局返ってきていません!!くそぅ!

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また、東海道を徒歩で制覇したくともお金も時間もないという人が多い中、仕事として認めてくれた会社にはもう恩しかないですね!

だからこの東海道徒歩旅を今後は新人研修として……と提案してみましたが洗脳されるのでやめとくことになりました(笑)

きっと今後、僕の所属する枚方めっちゃ調査部の2人(ガーサンとモモ)が、神君伊賀越え(→Wikipedia)の再現か東高野街道(→Wikipedia)の徒歩旅をやってくれると思いますので、みなさんお楽しみに!(無茶振り)

僕はもうこの手のことは一切やりませんから!!(押すなよ!絶対に押すなよ!!)

そして差し入れいただいた方やTwitterでエールいただいた方など、本当に支えになりました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございましたーーーーー!!!!!お家でダラダラできるのって幸せ〜〜〜〜!!!!!


ライター:すどん@ひらつー すどん@ひらつー