ひらつーからのお年玉プレゼント!2/9(木)シネプレックス枚方『キツツキと雨』試写会に15組30名様をご招待!役所広司と小栗旬のW主演が話題

ひらつー読者のみなさまだけにお年玉プレゼント!2012年2月9日(木)にシネプレックス枚方で開催される映画『キツツキと雨』(2月11日(土)公開)試写会に15組30名様を招待していただけることになりました!!

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(c)2011「キツツキと雨」製作委員会
logo(キツツキ入り)

『南極料理人』沖田修一監督待望の新作『キツツキと雨』は、人里はなれた山村に暮らす木こりの男と、そこへ映画の撮影にやってきた映画監督のふれあいを描く、やさしくておかしくてホロリとさせるハートフルなヒューマン・ドラマ。

ストーリー(公式サイトより引用)

人里はなれた山間の村。岸克彦(役所広司)は早朝から仲間と山林に入り、木々を伐採して生計を立てる木こりのひとりだ。妻に先立たれ、いまはひとり息子の浩一(高良健吾)とふたり暮らし。しかし、定職につかずふらふらしている浩一に、克彦は憤りを覚えている。妻の三回忌はもうすぐ。

ある朝、田舎道をゆく克彦は、車が溝にはまって立ち往生するふたりを発見する。彼らは映画の撮影隊としてやって来た、田辺幸一(小栗旬)と鳥居(古舘寛治)だった。なりゆきでふたりを撮影現場まで案内することになった克彦は、そのまま現場に参加し、ゾンビのメイクでエキストラ出演をするはめになる。
木こりの仲間たちから出演をネタにされ、まんざらでもない克彦。撮影途中の映像を観るラッシュ試写に呼ばれた彼は、小さく映る自分のゾンビ姿に、思わず苦笑いする。かたわらでは幸一が、自分の腕を噛みながら、苦々しい表情でスクリーンを見つめていた。現場では、大勢のスタッフやキャストから質問攻めにあい、頭が混乱して昏倒してしまう幸一。そこへたまたまやって来た克彦。「幸一くんはいくつなの?」と、克彦は弁当を食べながら幸一に話しかける。「25ですけど…」と答える幸一に、克彦は山に生い茂る松の木を指差す。
「あそこに松が生えてるだろう。あの木が一人前になるのに、ざっと100年はかかるよ」。

ある日共同の露天風呂から上がり、一緒にそばをすすっている克彦と幸一。幸一は、父親が買ってきたビデオカメラをきっかけに、映画を撮りはじめるようになったと克彦に話す。でも、実家の旅館をつがなかったことで、父親は後悔しているだろうとぼやく幸一。克彦はあんみつをつつきながら、「後悔なんかしてねえよ。自分の買ってきたカメラが息子の人生を変えたんだ。嬉しくてしょうがねえだろうよ」と幸一を諭す。

やがて克彦は積極的に撮影を手伝うようになり、撮影隊と村人たちとの間に少しずつ一体感が生まれていくなか、撮影はいよいよ佳境を迎える・・・。

それでは予告編をどうぞ!

役所広司のゾンビ姿がかなり衝撃的ですΣ(゚д゚lll) あの辺のくだり、撮影シーンとか映画館でププッとなってしまいそうです(笑)克彦と幸一、それぞれがこの「まさかの遭遇」によってどう変化していくのか。それにしても木こりと映画監督という発想がすごいですね

本作品は昨年10月に開催された第24回東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞、さらに昨年12月に開催された第8回ドバイ国際映画祭 アジア・アフリカ部門で、最優秀男優賞(役所広司)、最優秀脚本賞、最優秀編集賞の3冠を受賞するという大快挙!国際的にもかなり話題の作品です

さぁ!『キツツキと雨』を公開前に一足早く枚方で観たい!という方、どしどしご応募ください!!

『キツツキと雨』試写会開催概要

開催日時:2012年2月9日(木)
18:30開場、19:00開映(本編2時間09分予定)
招待者数:15組30名様
応募締切:2012年1月29日(日)
会場:シネプレックス枚方(→アクセス
応募方法: 下のフォームから応募願います
キツツキと雨
(※当選発表は試写状の発送をもって代えさせていただきます)

たくさんのご応募、お待ちしておりまーーーす!!!(*゚∀゚)

応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!

■関連サイト
『キツツキと雨』公式サイト
シネプレックス枚方

(みか@ひらつー) 

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