今日1日はシネプレックス枚方で映画が1000円!荻野支配人おすすめ「のぼうの城」試写会での評判は?プレゼントあり【ひらつーコラボ】

ひらつー✕シネプレックス枚方のコラボ企画が今月からリニューアル!映画の日である毎月1日に更新していきますシネプレックス枚方・荻野支配人おすすめする今月の1本や、週末ランキング、プレゼントコーナーなどの内容でお届けします!

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シネプレックス枚方 荻野支配人がおすすめする今月の1本はこちら!

のぼうの城_メイン
(c)2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ
のぼうの城ロゴ
11月2日(金)公開のぼうの城』です

175万部突破の大ベストセラー、映画化!犬童一心(『ゼロの焦点』)×樋口真嗣(『日本沈没』)異例のダブル監督が放つ、史上最大級の戦国エンタテインメント超大作!

ストーリー (公式サイトから引用)

天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は、最後の敵である北条勢を攻撃目標に定めていた。周囲を湖で囲まれ“浮き城”の異名を持ち、人々が平穏に暮らす“忍城”もその一つ。秀吉は圧倒的な力を世間に誇示すべく、わずかな兵力の忍城に対し2万の軍勢で落とすよう、寵愛の家臣・石田三成に命じる。
三成率いる天下軍の足音が迫り、忍城の侍たちに緊張が走る中、田んぼで農民や子供たちと楽しそうにたわむれる侍、成田長親がいた。城主・成田氏長の従弟でありながら、武将に求められる智も仁も勇もないが“人気”だけはある不思議な男。領民からでさえ“でくのぼう”を意味する“のぼう様”の愛称で呼ばれ、皆に慕われていた。長親に密かに想いを寄せる城主の娘、甲斐姫。長親の幼馴染で歴戦の強者、丹波。その丹波をライバル視する豪傑・豪腕の和泉。戦の経験は無いが“軍略の天才”を自称する、靱負。緊迫する仲間たちを前に、長親はどこ吹く風とばかりに「北条家にも、関白にもつかず、皆で今までと同じように暮らせないかな~」と呑気なことを言って、皆を唖然とさせるのだった。
凄まじい数の天下軍が遂に忍城を包囲した。城主・成田氏長は「秀吉軍とは一戦も交えずに速やかに開城せよ」との言葉を残し、長親に城を任せ、既に小田原に向かっていた。忍城のたった500人の軍勢では2万の大軍相手に戦っても勝ち目のないことは誰の目にも明らかだった。やむなく、開城することを決意する長親たち。だが、天下軍の威を借り、なめきった態度を取る長束正家と対面した長親が思わぬ一言を発する。
「戦いまする」
長親の言葉に騒然となる忍城軍。だが、長親の強い決意に導かれるように、丹波をはじめとする武将たちも一転、天下軍との無謀な戦いに挑む事を決意する。
そんなある日、長親の父が息を引き取る。城下の領民たちを集め、自ら決めた戦によって、皆に危険が及ぶことを涙ながらに詫びる長親。だが普段から彼を慕う百姓たちは「のぼう様のために共に戦おう!」と立ち上がり、いつの間にか長親は侍から農民までを一致団結させていたのだった。しかしそれは、戦によって名を挙げることに闘志を燃やす三成の思う壺であった。だが秀吉に三成を支えるよう命を受けた盟友・大谷吉継だけは、忍城軍のあり得ない士気の高さに警戒心を抱く。忍城軍は襲いくる大軍を前に、農民や老兵までが侍に劣らぬ活躍を見せ、地の利を生かし、騎馬鉄砲や火攻めなど多彩な戦術で天下軍を退けていく。想像を超える忍城軍の奮闘ぶりは三成に、秀吉がかつて見せた、驚天動地の作戦…城の周辺に巨大な人工の堤を築き、それを決壊させる“水攻め”を決断させてしまう。
「決壊させよ!」
三成の掛け声と共に流れ出す濁流。高台にある忍城本丸に必死に逃げ込む領民たち。このままでは本丸が沈むのも時間の問題。だが、忍城軍が絶望に包まれるなか、またしても長親が口を開く。
「水攻めを破る」
味方への説明もなく、ただ一人で武器も持たずに小舟で三成が築いた堤へと向かっていく長親。両軍が固唾を飲んで見守るなか、“のぼう様”の“とんでもない奇策”に、敵も味方も驚き…そして笑う!?水攻めは破られるのか!?そして最後に待ち受ける、誰もが予期せぬ戦の結末とは!?

予告編をどうぞ↓↓↓

実はこの作品、小説ではなくある一つの脚本がもとになって作られました。『のぼうの城』脚本担当、和田竜が書き、2003年にオリジナル脚本のコンクール城戸賞を受賞した『忍ぶの城』です。当時彼はまだサラリーマンをしながらアマチュアとして夜な夜な脚本を書いていました。この脚本を読んだ『のぼうの城』プロデューサーがそのおもしろさを忘れることができず、映画化したいと考え、監督や主演俳優を決定したまでは良かったのですが、製作委員会の組成がうまく進まず、オリジナル脚本映画化の難しさを痛感…。そこで『忍ぶの城』の小説を作ってしまえ!ということになり和田氏が快諾。タイトルを『のぼうの城』に変え、初版8000部でのスタートを切ったところ、順調に版を重ね直木賞の候補作品までに。その後も増々部数を伸ばし、ついに映画化が正式決定したそうな。この期間なんと8年!決して順調な道程ではなかったんですね(;´Д`)
プロデューサーの“「のぼうの城」ができるまで”というブログにもっと詳しいことが書かれています。

先日シネプレックス枚方で開催された試写会に、みか@ひらつーも参加してきました!とにかくそのスケールの大きさに初めから圧倒され…。特技監督の樋口真嗣氏の力が存分に発揮されていました。戦のシーンもかなりリアル。迫力あるシーンと、のぼうの人柄がうまく調和していて、ただの戦国映画ではないおもしろさがありました。実力派俳優陣の演技も圧巻です!

試写会に参加された方々の感想もご紹介します!

・1年待ち望んだ甲斐がありました。皆さんハマリ役で萬斎さんの表情がコロコロ変わる様が良かったです。(女性)
・先の見えない世の中。「利」ではなく「義」と「絆」に生きた武将、成田!今の政治家もこの映画を観て欲しい。
・あんな上司がいればいいなー。(49歳 女性)
・大変おもしろかった。吸い込まれるようにあっという間に時間が経った。(42歳 男性)
・のぼう様のバカっぷりがおもしろかった。(12歳 女性)
・関東人の戦好きと何故、武家政権が長く関東にあったのか、その謎が解けたような気がします。

舞台となっている忍城は現在の埼玉県行田市にあった城で、関東七名城の1つです。(→忍城の詳細

■『のぼうの城』公式サイト
■『のぼうの城』公式Facebook
■『のぼうの城』公式Twitter
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その他にもこんな作品がおすすめです(*゚∀゚)っ
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(c)2012 Twentieth Century Fox
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本日11月1日(木)公開リンカーン / 秘密の書』(PG-12)
昼は大統領、夜はハンター
あの大統領には、若き日から挑み続けた誰も知らない戦いがあった―。

北のmain
(c)2012『北のカナリアたち』製作委員会
北のlogo_black

11月3日(土)公開北のカナリアたち
先生が島を追われた日、私達は歌を捨てた。
湊かなえの衝撃作を、日本映画最高峰のキャスト・スタッフが紡ぐ

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シネプレゼントコーナーも今回からリニューアル!毎回みなさんにシネプレクイズを出題します。その答えは記事のどこかに隠れているのでその答えをどしどし送ってきてください!(☆゚∀゚)正解者の中から、毎月3組6名様にシネプレックス枚方劇場鑑賞券(A賞)毎月10名様にシネプレックス枚方ポップコーン無料券(B賞)をプレゼントします!たくさんのご応募、お待ちしております!(*゚∀゚)っ

今月のシネプレクイズ!(・∀・)
アニメファン必見、11/17(土)に公開される「◯◯○◯◯◯◯◯新劇場版:Q」を観るならシネプレックス枚方で!
Q. ◯◯◯に入る言葉は?

*募集内容
シネプレクイズの答え
*プレゼント
【A賞】シネプレックス枚方劇場鑑賞券3組6名様
【B賞】シネプレックス枚方ポップコーン無料券10名様
※A賞・B賞どちらかをお選びください
*応募締切
2012年11月25日(日)
*応募方法
下記フォームから応募願います
シネプレゼント募集
※当選発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます

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シネプレランキング

【シネプレックス枚方週末ランキング

1位 エクスペンダブルズ2
2位 神秘の法 The Mystical Laws
3位 ロラックスおじさんの秘密の種
4位 ツナグ
5位 踊る大捜査線 THE FINAL 新たな希望
(更新日2012年10月29日現在)
※ランクイン作品は更新日時点の為、予告なく終了している場合がございます。→上映作品の確認はコチラから!

【お得な前売券情報
前売券はグッズ売り場にて公開日前日まで販売しています。
販売中の前売券はコチラからご確認ください!

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しねぷれ

みなさん、こんにちは!少し肌寒い季節になってきましたね。今月から、こちらのコラボ記事も少しリニューアルしましたね。これからもよろしくお願い致します。
今月も初旬から面白そうな期待作がゾクゾクと登場してきますが、アニメファン必見の期待作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」がいよいよ11月17日(土曜日)より公開されます。17日~22日迄の一部時間帯のチケットはOLで先行販売をおこなっております。当日、チケット売り場に並ばずにスムーズにご入場頂けますので是非、ご利用下さい。
そしてさらに、11月2日(金)~12月7日(金)迄の期間は、貞本ヱヴァ複製原画展を開催致します。他にも「ヱヴァ」を観るならシネプレックス!!と思えるようなイベントを企画しておりますので是非、ご期待下さい。詳細は当劇場の公式ホームページ、インフォメーションに決定次第アップさせて頂きますので、楽しみにお待ち下さい!!寒さに向かう季節、風邪などひかぬように、シネプレックスへ遊びに来てくださいね。

2012年11月1日号

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