ではさっそく会社の中へ…と思ったのですがその前に、


入口のスグ横にカワイイデザインの看板が。

どうやらコチラの看板は手書きのようです。


入口の反対側には制作途中と思われる看板が。

それでは会社の中へおじゃまします！

扉を入るとそこは事務所スペース。


事務所に入ってスグのところには外にあったものと同じ手書きの看板がたくさん。


コチラはチョークを使用した手書きのボード。

お店の店頭などに飾る看板としてだけではなく、お家のインテリアとしても使えるのだそう。


イベントなどで、チョークアート体験のワークショップを開いたりもしているそうです。


事務所の横には作業スペースが広がります。


何やら大きいコチラの機械は一体何に使うのでしょうか？


コチラは看板の材料となる板を切断するための機械。


作業スペースの脇には材料となる板がたくさんストックされています。

コチラの板、見た目はプラスチックっぽいのですが、

実は、表面は薄いアルミでできていて、中は樹脂になっています。
そのため、丈夫なのに軽い素材なのだとか。


こんな印象的な飛び出し注意看板の製作もされているそうです。


続いては2階の作業スペース。
コチラにはパソコンや大型のプリンターなどが並びます。


コチラの大型のプリンタは今まさに印刷中。

印刷したものを板などに貼り付けて看板に加工するのだそうです。


コチラにも透明のフィルムが巻かれたプリンタのようなものが。


この透明なフィルムは紫外線を防ぐUVカットの効果があり、印刷物の表面をコーティングすることにより、屋外での耐久性がグンッと上がるそうです。


机ではスタッフさんが作業の真っ最中。


何やら変わった模様に切り抜かれた黒いシートが置かれています。

一体何なんでしょうか？何かの暗号？

近寄ってよく見てみると…

『循環器』と書かれた文字が！

この黒いシートはカッティングシートと呼ばれ、機械を使って表面を切ってやることにより、文字や絵柄などをシールのように貼り付けることができるようになります。

今回の『循環器』の文字はボードに貼り付けることにより、医療機関の案内板となるそうです。


壁には色とりどりのカッティングシートがズラリ！
ツヤ有りやツヤ無しなど、様々な種類があります。

旭巧芸さんは枚方市内で多く看板を手掛けているそうで例えば、

（「マルトク家具」枚方市長尾家具町、家具・ベッド【お店みせて！】より）
家具団地にある「マルトク家具」さんの看板や、


（枚方公園駅ちかくの「餃子の女王」が『餃子の名前考え中』って名前になってるより）
枚方公園にある「餃子の名前考え中」（※元・餃子の女王）の看板なども旭巧芸さんが手掛けたものなんだそうです。






会社は枚方市立田口山小学校の目の前にあります。


コッチへ行くとスグに府道144号線と交差します。
近くにはフレッシュバザール枚方山田池店などがあります。


反対方向へ行くと、パチンコ屋べガス1700枚方店の前を通って北山方面へ。

地図ではコチラ↓

住所は枚方市長尾谷町1-53-1です。







（※記事内に掲載している情報は記事作成時点のものです。）


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