たこやき ふくちゃん【中宮本町、たこ焼き】

たこやき　ふくちゃん

さんです！ 

オープンして12年目のたこ焼き屋さん。
以前、ひらつーグルメでも紹介したことのあるお店です。

地図ではここ↓

住所は大阪府枚方市中宮本町15-25です。

それでは早速お店を見ていきましょう！

道路に面したところにあるこちらは、テイクアウト注文窓口。

その横には店内へと続く扉があり、中へと入ってみると…

店内にはテーブル席とカウンター席が。
こちらでゆっくり出来たてのたこ焼きを食べることもできます。

カウンター席は4席に、

味のある木の天板がついているテーブル席が2卓。複数人での利用にも便利そう。

カウンターにはセルフのお水。こども用のプラスチック製コップも用意されています。

そして店内には、注文した商品を待ってる間に遊べるオセロやトランプなどのテーブルゲームや、

漫画や雑誌なども。漫画のラインナップはワースト・島耕作シリーズ比率高めです。

つづいてメニュー↓

持ち帰りメニューはたこ焼き(6個、500円税込〜)がメイン。
素焼きを含め7種類の味と、オリジナルメニューのたこの代わりにうずら卵が入ったふくちゃん焼などが。

店内メニューには大皿で提供されるたこ焼き（12個）や、つゆだこなどもあります。
（その他メニュー：店内メニュー、おつまみ、ドリンク）

ドリンクはセルフで取るスタイルで、ビールやサワーなどのアルコール・ソフトドリンクも。

ちなみにたこ焼きは冷凍販売もされていて、クール便の発送も可能。沖縄や青森在住の方など、府外からの注文が多いんだそう。
冷凍販売は12個800円(税込)〜72個入5,900円(税込)とメニューが用意されていて、少量から販売されています。

それでは実際に作っているところを見せていただきましょう！

たっぷりとたこ焼き器に特製の生地を流し込み、タコ・天かす・紅生姜・ネギなどを投入。
アツアツの美味しいたこ焼き提供するため、注文が入ってから焼き立てをつくっているんだそう。

店主さんが市場から仕入れた新鮮なタコが、アツアツの生地に包まれていきます。

タコは大きめにカットされたものを使用されていて、生地を焼き上げるにもテクニックが必要なんだとか。

たこ焼きを作ってくれてるこちらの方は、趣味はカフェ巡りというお店の店主さん。

ちなみに、ガッシリとしたカラダつきをされていたのでスポーツ経験を尋ねてみると、ボクシング・水泳など経験豊富でした（笑）

焼き上げたたこ焼きを大皿に並べ、たっぷりとふくちゃん特製甘辛ソースをかけます。

最後の仕上げにトッピングしたら、

たこ焼き 甘辛ソース(12個1,000円)の完成！

こちらは店内用の大皿の商品ですが、

テイクアウトの場合は、6個入りのこちらの持ち帰り容器にいれてもらえます。
おしぼりが付いてるので、口元についたソースもしっかり拭けるので安心。

たこ焼きにたっぷりとかけた甘辛ソースの香りが食欲をそそります。

こちらの特製甘辛ソースは、店主さんが3年かけて作ったというオリジナルソースとのことで、しっかりとしたコクとほんのりとした甘さ・ピリっとした辛さがやみつきになる味。（ソースは単品でも購入可能）

たこ焼きからタコを取り出すと、かなり大きめのタコが登場。
実際にみたらそのデカさに驚きます。

そして店内用の小皿にのせて用意してもらったのは、メニューの中でも1番人気のたこ焼き 素焼き(6個500円税込)。

こっちに行くと明倫小学校のグラウンド横を通って突き当り、右に進むと市立ひらかた病院の方に進みます。左に進むと常翔啓光学園が。

反対方向に進むと中宮平和ロードにでて、左に進むと関西外大中宮キャンパスの方へ。

地図ではここ↓

大阪府枚方市中宮本町15-25が住所です。

→パル会員の申込はコチラから
→パルの木ネットワークとは？ 
→パルの木ネットワークとコラボ始めます