バスケのNBAを目指す枚方の学生が米の大学に挑戦するためにクラウドファンディングで資金を募集してる

バスケットボールのプロリーグ「NBA」を目指す枚方の学生、大原海斗さんがアメリカの大学に挑戦するためにクラウドファンディングで資金を募集しています。

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NBAへの第一歩!~アメリカの大学進学に向けて~
クラウドファンディングのMotionGallery

上記リンク先から引用↓

NBAでのプレーを目指すために、今年の4月頃にアメリカで行われるバスケットボールの大学のトライアウト(選考会)や練習に参加します。そのための渡航費や向こうでの滞在費などをこのプロジェクトを通して集めたいと考えています。

とのことで、それらの費用を賄うためにクラウドファウンディングをはじめたそう。
経緯など詳しくは上記リンク先をどうぞ。

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(大原海斗さん。身長166センチ、ポジションはポイントガードで、開成小→東香里中→NZ)

実際に少しだけお話を伺ってきたんですが、なぜクラウドファウンディングを選んだのか聞くと、親に負担をかけたくなかったそう。
もちろん、資金を募集するだけではなく、短期バイトなどを行って自分でもお金を貯めていて、最近だとTSUTAYA東香里店のリニューアル現場で働いたそうです。

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(NZでプレイしている時の大原さん)

NBAといえば北米の男子プロバスケットボールリーグ。
これまでNBAプレイヤーになれた日本人(サマーリーグ含む)は4人のみで、唯一NBA開幕戦に出場した田臥勇太選手は1年からスタメンをつとめた高校時代に、高校総体、国体、全国高校選抜の3大タイトルを3年連続で獲得する「9冠」を達成するという、漫画みたいな偉業を達成しましたが、そんな選手ですら1年目で解雇されるという難関中の難関のプロリーグ。

そんなNBAになぜ、大原さんが目指すのか聞いてみると、きっかけは小学校からの憧れで「僕はバスケがしたいのではなく、NBAでプレイしたいから頑張っている」とのこと。

NZに留学中はニュージーランド選抜の12人に2年連続で選ばれるなどの実績を残した大原さん。
アメリカの大学を目指す理由としては、NBAの道が一番ひらかれているからだそう。

大原さんからのメッセージ動画↓

大原さんの目標金額は30万円で、記事作成時点で達成金額は17万9000円。
枚方からNBA選手という目標を応援してもいいと思った方は、クラウドファウンディングに協力してみてはいかがでしょうか。

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