枚方市駅と亀岡駅を結ぶ高速バス「みつひでライナー」の運行がはじまってる
まずは「みつひでライナー」についての概略と説明↓

「みつひでライナー」は4月4日から運行を開始した、京阪枚方市駅からJR高槻や高速長岡京を経由し、JR亀岡駅北口までを結ぶ高速路線バス。

(サンガスタジアム by KYOCERA)
京都府亀岡市といえば、JR亀岡駅前にサッカーチーム京都サンガF.C.のホームスタジアム「サンガスタジアム by KYOCERA」が完成したり、NHK2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』(→公式サイト)の主人公・明智光秀ゆかりの地だったりと、今注目の街。
出発式でもらったチラシ↓

以前にも記事にした通り、4月4日より亀岡行きの高速バスが運行開始しました。
枚方から亀岡まで片道は約75分で1日2往復。
運賃は片道最大1000円。
ICOCA、PiTaPaといったICカードも利用可能とのこと。
電車で亀岡に行く場合、東福寺でJR乗り換えのコースだと80分で780円と少しお安いですが、ずっと座っていたい時とかはバスの方がいいんじゃないでしょうか。
運行期間は4月4日から12月6日までです。
運賃は片道最大1000円。
ICOCA、PiTaPaといったICカードも利用可能とのこと。
電車で亀岡に行く場合、東福寺でJR乗り換えのコースだと80分で780円と少しお安いですが、ずっと座っていたい時とかはバスの方がいいんじゃないでしょうか。
運行期間は4月4日から12月6日までです。
裏面↓

また、このバスは座席定員制で、予約制ではないので注意。
このバスとは別になりますが、亀岡市内などを回れる一日乗車券についての記載も下部に。

乗り場は「枚方市駅北口5番のりば」。駅からすぐ目の前。
時刻表↓

亀岡駅からバスに乗る場合は長岡京、高槻と降りることが可能のようですが、枚方から亀岡行の場合は途中降車できないようです。
バスの内装↓


内装は通常の高速バスに近い感じ。

また、USB充電や、

Wi-Fiも利用可能のようでした。
これは結構ありがたいのでは!
続いて4月4日の出発式の様子↓

写真右から伏見市長、亀岡の桂川市長、長岡京の中小路市長、ゲストの2人、グリーンツダジムの本石会長、京阪バスの鈴木社長。

この日は2人がゲストで来ていまして、

先日市内の全校で枚方のテーマソングを歌ったことで色々とメディアにも取り上げられた「TANEBI(タネビ)」の上田和寛さんと、

キャンコレ2015大阪のグランプリに選ばれた森本美紀さんの2人。
森本美紀といえば関西外大時代にインタビューもさせてもらった方↓

セレモニー後は、多くの乗客を乗せ、バスは出発していきました〜。
動画もありますので良かったらそちらもどうぞ!↓
せっかくなので、車に乗って先回りして、JR亀岡駅周辺を少し見てきましたので軽く紹介します↓

これはバスが到着してたシーン。

(サンガスタジアムをバックに記念撮影してるガーサン)
駅の目の前にはサンガスタジアムがあり、その中では「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」なんかも。

保津川下りの乗船場も駅のそば。

個人的には、亀岡駅内には亀岡の特産物を販売している「かめまるマート」で販売されていた、

光秀ビールが気になりました。光秀、ビールにもなったんですね……。
1本で行けるようになりましたし、今の状況が落ち着いたら、亀岡に目を向けてみては。
【おまけ】

バス側面には明智かめまるくんという亀岡市のゆるキャラ、

京都サンガのマスコット、パーサくん&コトノちゃん、

そして、戦国VTuber明智光秀がいました。(→公式サイト)
イケメンにしか許されないポーズ。

バス正面にもいました。めっちゃプッシュされてるようです笑
そして、YouTubeチャンネルもあるようでした。なんか声のギャップが…!
■関連リンク
カテゴリ : 話題
|
|