交野の霊園「ハピネスパーク」に日本最初の鉄道でつかってた路面電車が設置されてる。法要施設としての利用のため
↓こちら


地図ではここ↓
住所は大阪府交野市東倉治2-1521。

機物神社よこをずっと真っ直ぐ進んでいきます。

途中、交野カントリー倶楽部の目印があるところ左へ。真っ直ぐ行くと源氏の滝がある方向です。

また分かれ道があるのでここを左。

進んでいくとハピネスパーク交野霊園があります。

更に進んでいくと、丸で囲んだ部分に…

石化した鳥がいます。多分キジ?(交野市の市の鳥がキジなので)

こちらのプレスリリースによると、京都市電(N電)という日本で一番初めの電車が置かれているとのこと。
ここに置かれている市電に関して(上記プレスリリースより引用)↓
京都市電(N電)は、明治45年の製造から昭和36年まで北野-京都駅前間を走っていた、日本で一番初めの電車です。
役目を終えた後は京都の大覚寺にて保存されたあと、場所を大宮交通公園に移し、長らく京都の人々に親しまれてきました。
同公園の再整備に伴い、行き場を失いかけた京都市電(N電)を弊社が譲り受け、新たに霊園の法要施設として息を吹き返すこととなりました。
役目を終えた後は京都の大覚寺にて保存されたあと、場所を大宮交通公園に移し、長らく京都の人々に親しまれてきました。
同公園の再整備に伴い、行き場を失いかけた京都市電(N電)を弊社が譲り受け、新たに霊園の法要施設として息を吹き返すこととなりました。
そして、9月上旬より、外装の塗装作業を開始予定とのこと。その後2~3か月をかけて内装の修繕作業を行い、法要を行える施設としてオープンするんだそう。
また今回、法要施設に電車を選んだ背景には、電車と霊園が共に「別れ」を象徴しているという共通点があるからなんだとか。
終わったはずの電車が新たに違う形でいろんな人に使われるってのはなんか素敵ですね〜!
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