風疹の予防接種が枚方市の助成で安く受けられるようになったそうな。妊婦がかかると胎児に重大な影響があるため。最近は大阪の発生数がワースト1

いま風疹(ふうしん)が流行ってるそうです。

↓2013年17週までの発生数(全国)
風疹グラフ
NIID国立感染症研究所より

赤いグラフが2013年。今年は桁違いに多いことがわかります。

風疹は妊娠初期の女性がかかると高い確率で胎児が「先天性風疹症候群」という病気になり、難聴、心疾患、白内障、精神や身体の発達の遅れ等の障害を持って生まれることになるそうです。
(→風疹Q&A 国立感染症研究所)
↓FNNニュースの特集がわかりやすいです

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今になってなぜ妊婦の風疹が問題になっているかというと、風疹の予防接種制度の変更によって予防接種を受けていない「谷間の世代」がいまちょうど妊娠・出産する時期に来ているからだそうです。

だいぶ古いですが共同通信の記事によると1979年4月2日~1987年10月1日に産まれた人が「谷間の世代」にあたるそうな。

ちなみに現在は生後12か月から90か月未満の年齢の男女小児に予防接種が行われているとのこと。

↓発生状況を男女・年齢別で見てみると…
風疹グラフ3

2013年の発生数5442人中、男性が4213人、女性1229人と男性が圧倒的に多いです。女性が少ないのは予防接種を受けてる人が多いからでしょうね。妊婦が感染したらダメだから女性だけ受ければいいかというとそうではなくて、男性から移してしまう場合もあるので男性も受けるべきなのだそうです。

そして最新の都道府県別報告数を見てみると…
風疹グラフ2
NIID国立感染症研究所より

大阪がトップやないですか…。上のグラフは2013年17週のもので、年間の累積では東京がトップで大阪は2位です。

これはヤバイということで、緊急対策として枚方市が予防接種費用を助成することになりました。
 

↓↓

助成後の費用は3000円。
読売新聞によると通常はだいたい1万円ぐらいするものなのだそうです。

対象となるのは、

接種時点で、19歳以上の枚方市に住所を有する人で、次の1または2に該当する人

1.妊娠を予定している女性

2.妊娠している女性の夫

ただし、妊娠中の女性、麻しん風しん混合(MR)ワクチンまたは単独風しんワクチンを2回接種している人、風しんにかかったことがあきらかな人は助成の対象にはなりません。

とのこと。期間は今日5月13日から9月末まで。実施医療機関は上記リンク先で。

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