FCティアモ枚方、最終節に敗れて惜しくも4位

枚方からJリーグを目指すサッカークラブ「FCティアモ枚方」の試合結果をお知らせします。

5月16日に、ホームのたまゆら陸上競技場で行われた「2026JFL CUP」最終戦の第7節。
最後の対戦相手は、ミネベアミツミFC。
気になる結果は……

1−3で敗戦。

試合動画↓

16日、たまゆら陸上競技場(たまりく)で行われたFCティアモ枚方vsミネベアミツミFCの一戦は、枚方のサポーターにとって悔しさと熱狂が入り混じる90分となりました。

この日のティアモは、西グループ首位で試合を迎え、勝利すればプレーオフ進出が決まる大一番。さらに「枚方市民応援DAY」として開催され、スタンドには1000人近いファン・サポーターが集結。ホーム最終戦ともあって、会場は試合前から大きな期待感に包まれていました。

しかし立ち上がりから試合を優位に進めたのはミネベア。11分、左サイドからのクロスを鈴木陽介が頭で合わせて先制されると、22分にはバックパスを狙われ追加点を献上。風下だった前半、ティアモはなかなかリズムをつかめず、0-2で折り返します。

後半開始直後にも失点を喫し、苦しい展開となった枚方。それでもここからホームチームが意地を見せます。ゴールへ迫る場面を何度も作り、後半だけで10本のシュートを放つ猛攻。しかし、その前に立ちはだかったのが昨季までティアモ枚方に所属していたGK冨澤凜太郎選手でした。

古巣との対戦となった冨澤選手は、至近距離からのシュートを何本もストップ。スタンドからは「うわぁ…!」とどよめきが起こるほどのビッグセーブを連発し、枚方の攻撃陣を苦しめました。

それでも試合終了間際の89分、清川流石選手がロングボールに抜け出し、ドリブル突破から左足でゴールを決めて一矢報います。最後まで諦めず攻め続けたティアモでしたが、反撃はここまで。試合は1-3で終了しました。

敗戦によりティアモは西グループ4位でシーズンを終えることになりましたが、この日の「たまりく」は結果以上に熱い空間でした。大声援を送り続けたサポーター、最後まで走り抜いた選手たち、その姿に拍手を送る観客――ホームの一体感を強く感じる試合でした。

また、試合後には「枚方が好きやん ゴミ拾い部」の皆さんによる清掃活動も実施。サポーターや地域の人たちが一緒になってスタジアム周辺をきれいにする姿も見られ、地域密着クラブらしい一日となっていました。

結果は悔しいものとなりましたが、“枚方のクラブ”として地域とともに歩むティアモ枚方らしさが詰まったホームゲーム。来季への期待を感じさせる90分でした。

2026JFL CUPではあと一歩及ばず悔しい結果となったFCティアモ枚方。
しかし、チームはすでに次なる大舞台へ向けて動き出しています。

次戦は、国内最大のサッカートーナメント「天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会」への出場権を懸けた一戦。大阪府代表を決める「天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会 大阪府代表決定戦」に挑みます。

対戦相手はJ3リーグを戦うFC大阪。カテゴリー上では格上との対戦となりますが、ティアモ枚方にとっては“大阪代表”の座を懸けた負けられないゲームです。

会場はJ-GREEN堺 S1メインフィールド。ナイトゲームでの開催となり、真夏の大阪で熱い戦いが繰り広げられそうです。

JFL CUPでは多くのサポーターが後押しを送り、ホームで熱戦を演出したティアモ枚方。悔しさを糧に、天皇杯本戦出場を狙います。

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