すどん 枚方で一番しんどい坂道を探す「ひらかた坂道ランキング」のコーナーです！
前回の記事にいただいたコメントはまるで、
氷室台の坂「蹉跎小前の坂道がやられたようだな…」
高陵小の坂「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
枚方元町の坂 「ひらつー如きに負けるとは枚方坂四天王の面汚しよ…」
と言わんばかりでしたが、いつもたくさんのコメントありがとうございます！
そんなわけで今回はタイトルの通り枚方坂四天王（テキトーです。今後変わるかも）の1つ…
氷室台の坂道へと挑戦してきました！
こちら↓
坂の頂上から。
走るのは下からですが、景色がいいので上から見ていきます。
こんな感じです。非常に長い。
↓地図ではここ
バス停「氷室台」のところを曲がった先にある坂道です。
今回の計測方法ももちろん…
「ランニングです。」と和装姿のカズマ＠ひらつーが登場。
前回の記事で動きやすい格好にすると宣言したのと、そろそろ普通に走っていてはみなさんに飽きられるかもしれない…そんな配慮から生まれたのがこの和装です。下駄というのがカズマ＠ひらつーのすごいところです。…サングラス？なんですか、それ。
実際に坂道を走ることにより
坂道の角度を自分なりのしんどさで表現し
氷室台の坂道を
格付けするというのが目的。
そんなわけで今回も説明がてら、すどん＠ひらつーは走りきってしまいました。
「前回よりマシな気がしますね。」とコメント。進んでも前に進めない感覚には今回は陥りませんでした。
↓ちなみに走りだす前のすどん＠ひらつーの写真。
手押し車をおしたおばあさんに変質者扱いされないようにさりげなく後ろを向いたつもりでしたが中々の白々しさ。通報されなくてよかったです（笑）
そしていよいよカズマ＠ひらつーの走る順番に。
和装で坂道を下っていくカズマ＠ひらつー。何だか絵になります。
走りだしました。
おおっとステテコがチラリ☆ファンにはたまらないショットです！（笑）心なしか、金田一耕助的な、事件が起こって急いで現場に駆けつけているようにも見えないこともありません。
やはり下駄ではきつかった！下駄を脱ぎ…
手に持って走りだすカズマ＠ひらつー。
必死な顔、ランニングの袖もチラリ。
ノーサングラスだと表情がモロバレでハードボイルド感がゼロになるということが発覚しました。前回の記事のヤクザみたいな人と同一人物とはどうしても思えません（笑）
「浴衣と下駄は坂道ダッシュには向かないです…あしいたい…」とコメント。それには心の底から同意できると思います（笑）
↓動画もあります。
今回は動画のためにカズマ＠ひらつーだけ2回走っていまして、前回より少しだけ凝っているのでぜひ御覧ください！
坂道の頂上付近が一番角度がキツそうだったのでチョイス。（注：写真ではものすごく傾いて見えますが撮影時にカメラを傾けて撮ったためです。）
まさかの9°です。
さらに下って行き、途中付近でも角度がキツイところがあったので、その辺を測ってみると…
見づらいですが6°でした。
かなり距離が長いので、個人的には自転車で登りたくない坂ナンバーワンかもしれません。
そんなわけで氷室台の坂道は一体どんな評価になるのか！？誰もがあんまり興味のない結果発表のコーナーですﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…
角度☆☆☆☆★ 4
しん度さ☆☆☆☆☆
バランス☆☆☆☆☆
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
角度は6～9°という宮之阪の坂道を少し急にした形ですが、恐るべきは長さと角度の素敵なバランス。延々とそれなりの角度の坂道が続き着々と体力を奪っていく仕様。
これといって凄く尖っているものはないですが、全体的に能力が高めというか、5段階評価でオール4、みたいなそんな印象の坂道でした。
そんなわけで角度が全てというわけではありませんが、今のところ角度1位は蹉跎小の坂道のままです。果たして一体枚方で最も角度のキツイ坂はどこなのか！そして次回にカズマ＆すどんペアはどんな工夫をして見ている人を楽しませようとしてくるのか！自らにネタフリをする形で、今回の記事はここまでです！
これまでの坂道ランキング↓
