災害で水が使えない…そんな時、歯みがきってどうしたらいいの?【ひらつークリニック】

ひらつーメンバーや読者が日常で気になるアレコレを枚方の各クリニックの先生に質問!

「ひらつークリニック」のお時間です。

▼今回の質問はこちら▼

防災グッズを見直していてふと思ったんですが、災害で断水したら歯みがきってどうしたらいいんでしょうか?

(30代 女性)

ぼしひこくん

確かに!水や食べ物の備蓄は考えてても、歯みがきのことまでは考えたことなかったわ〜!これってどうなんやろ?

そんな読者の悩みや素朴なギモンを、このぼしひこくん@ひらつーが枚方のクリニックや病院の先生に聞いてくるコーナー!

今回は「災害時のお口のケア」について、本多歯科の本多院長に聞いてきたで〜!

災害時、水は貴重…歯みがきってどうしたら?

ぼしひこくん

先生、災害時とかで断水したら歯みがきって諦めるしかないん?

本多先生

いえ、そんなことはないですよ!

・唾液で歯ブラシを湿らせて歯をみがく

・少量の水で軽く1回だけすすぐ(なければ唾液を吐き出すだけでも可)


といった方法でも、災害時には十分現実的な口腔ケアになります。

ぼしひこくん

あっそうなんやね!
「水がない=歯みがきできへん」って思い込んでたわ…。

災害時こそ、お口のケアは大切!

ぼしひこくん

でも災害時ってそれどころじゃないってこともありそうやんね…数日くらい磨けへんくても大丈夫なんかな?

本多先生

そう思われがちなんですが、実は災害時こそお口のケアはとても大切なんです。

断水や避難生活では、水分不足や生活リズムの変化によって、お口の中が乾燥しやすくなったり細菌が増えやすくなったりします。

特に高齢の方では、お口の中の細菌が増えることで誤嚥性肺炎のリスクが高まることもあるため、できる範囲で口腔ケアを続けることが大切なんですよ。

ぼしひこくん

そうなんや!
水とか食べ物は備えておかなって思ってたけど、お口のケアも大事なんやね。

防災グッズに入れておきたい「お口の備え」

本多歯科の待合室
ぼしひこくん

せっかくやし、防災バッグに入れといたほうがええグッズも教えて〜!

本多先生

もちろんです!例えばこんなものがあると安心ですよ。

・歯ブラシ
・デンタルフロス
・歯みがきシート
・キシリトールガム
・マウスウォッシュ(うがい液)

本多先生

そして防災用品を準備するだけでなく、普段から定期的に歯科検診を受けてお口の健康を保っておくことも、いざという時の備えにつながります。

気になることがあれば、かかりつけの歯科で相談してみてくださいね。

ぼしひこくん

なるほどな〜今日から防災グッズと一緒に、お口の備えも見直してみるわ!

先生、ありがとうな〜!みんなも先生に聞いてみたい質問があればドシドシ送ってな〜。

本日のまとめ

・断水時などは、唾液で歯ブラシをしめらせて歯みがきするだけでも十分!

・災害時こそ、できる範囲で口腔ケアを続けることが大切

・歯ブラシや歯みがきシートなど、お口のケア用品も防災グッズに入れておこう!


※ 本記事は医療情報の一例として作成しており、具体的な診療や治療の代替を目的としたものではありません。

◆今回お話をきいた先生◆


本多歯科院長
本多 弘明
(ほんだ ひろあき)


▪️本多歯科

住所:大阪府枚方市宮之阪2-1-5

電話番号:072-847-8241

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