交野警察が詐欺を防いだ枚方の行員などに感謝状を贈呈しています。

今回、交野警察が感謝状を贈呈したのは、交野市民である女性(右から2番目)と、枚方信用金庫 交野支店の行員の方(右から3番目)、池田泉州銀行 枚方北支店の行員の方(右から4番目)です。

女性は8月下旬、無人ATMコーナーにおいて、60歳代の女性が携帯電話で通話しながらATMを操作していたことから、詐欺の被害に遭っているのではないかと思い、警察に通報する等して、特殊詐欺被害の未然防止に大きく貢献したそう。
女性は「自分の母親と同年代の方で余計に気になり、おせっかいかなと思いながらも声をかけて良かった」と話していましたよ。

また枚方信用金庫 交野支店の行員の方々は、占いに関する詐欺を未然に防いだんだそう。
被害者は頻繁にお金の出し入れをしており、毎日のようにさまざまな口座へ振り込んでいたのだとか。
本人は至って真剣で、行員が止めようとしても「絶対大丈夫なのに、なんでひらしんはうるさいの」
と怒られることもあったそうですが、最後には気付いてもらえて良かったと話していました。

また、池田泉州銀行 枚方北支店については、左のロビーアシストの方が最初に「おかしい」と気づいたそうです。この時、交野警察による特殊詐欺への対応方法を学ぶ勉強会が行われたばかりだったそうで、今回の気づきにつながったのだとか。
詐欺被害では、最終的に金融機関で振り込みを行うケースが多いことから、「最後の砦として対応していきたい」と話していました。

枚方市内でも多く発生している特殊詐欺。最近は高齢者のみならず、日本に住む外国人への医療費関連の詐欺も多いそうです。
今回のお話を聞いていると詐欺の手口がどんどん巧妙になる中で、金融機関の方はもちろん、周囲の人の「何かおかしい」という気づきや、勇気を出した声かけが被害を防ぐ大きなきっかけになるんだなと感じました。
「おせっかいかな?」と思っても、その一歩が誰かを助けることにつながるかもしれませんね。
また、ご家族でも今一度詐欺の被害を防ぐ方法について考えてみては。
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