10月8日(日)は枚方宿くらわんか五六市の開催日です!
五六市(ごろくいち)とは、毎月第二日曜日に枚方市駅~枚方公園駅の京街道沿いで開催されている、雑貨や食べ物など毎回200店舗ぐらいの出店がある手作り市。江戸時代にあった「枚方宿(→Wikipedia)」が東海道56番目の宿場だったことから「五六市」と名付けられています。

枚方市駅~枚方公園駅間なのでそこそこ距離がありますが、歴史街道をブラブラと歩きながら見て回るのが醍醐味です。

↓当日のイベントなどについては公式ブログで告知されています。

10月21日、22日に淀川河川公園で開催される、HIRAKATAくらわんかーにばる。
夜には淀川の水を利用した、直径約40m、高さ約20mの世界最大級のウォータースクリーンに映像を映し出し、音と光の演出を合わせたショーを1日に2回公演予定。(18時〜/20時〜)
アクアシアターでの鑑賞には協賛優待券が必要になります。
こちらの協賛優待券を10/8に五六市本部にて販売いたします。
※協賛金1000円につき優待券1枚をお渡しします。
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先着順でひこぼしくんピンバッチ&呼人堂の暁(あかつき)がもらえますので、是非お買い求め下さい![]()
※数に限りがございます。
▲五六市本部はこちら
9月の五六市からあさ五六がスタートしています。
10:00から12:00までの朝限定!
枚方市駅2階コンコースに枚方市内のお店が並びます。朝だけの出店ですのでお早めにどうぞ。

場所はFMひらかた周辺。
枚方市駅2Fコンコース、ビオルネへの連絡通路で開催されています。
◆出店予定店舗◆
大黒屋

茶通仙 多田製茶
(※別イベント出店時の写真です)

10月は、地元のお祭り「ふとん太鼓」が開催されます

江戸時代(西暦1700年前後の元禄時代)頃より、枚方宿町衆の財力と気概をもって地元の氏神さんに「ふとん太鼓」の巡行を奉納することで宿場町の発展や安全を祈願し、また、農作物の豊作に対し感謝を込めて宿場内を盛大に練り歩いた。この様に、毎年秋に開催している伝統ある祭りは、歴史文化・民俗に拘る枚方市の誇れる有形文化遺産である。従って、次世代に向けても絶やすことのないよう継承していくものであります。
(枚方フェスティバル協議会HPより)
毎月五六市に行っているくら@ひらつーが個人的におススメする「must see!」のコーナー![]()
今月オススメするのは、4番会場「阪口医院駐車場」に出店の6th Sense +PLUSさんです![]()
▲阪口医院駐車場はこのあたり
革靴やバッグ、ヨーロッパの雑貨やスペインのオリーブオイル、オリーブオイルを使ったスキンケア商品などのセレクトショップです。

こちらは夏に撮影した写真ですが、靴を売っていたのが印象的でした。
五六市では靴ってあまり見かけない気がします。

意外とお手頃価格のものも沢山ありましたので、是非一度ご覧くださーい![]()
そして、枚方市駅から徒歩3分の川原町商店街では、普段お昼はあいてないお店をお昼から開けて数店舗が協力して街を盛り上げる「五六呑道(ゴロクノミチ)」を開催
各店の自慢料理や100円メニューを楽しみましょう
10月は九州がテーマなのだそう。

五六市開催会場のすぐそばにある、枚方鍵屋別館(ひらつー事務所もある建物)にも素敵なお店が沢山あるので、お立ち寄りくださいね![]()
鍵屋別館ってどんなお店があるの?という方の為に別館のお店や別館で開催されているイベントを紹介している記事もあるのでこちらも御覧ください。
◇関連リンク
・枚方宿くらわんか五六市 公式サイト
・五六呑道 Facebookページ

















