学校に通うお子さんの背中をみて、親が一番切実に思うこと。それは…
「将来お子さんが立派な自立した人間になってもらうための徹底指導をします!」
と言い切る塾が枚方にあります。
それが…

枚方市内に3校を展開している
LET’S(レッツ)
小学生〜中学生までのクラスがあり、中宮校 (写真)、牧野校、新香里校があります。(→校舎案内はコチラ)
ひらつーでもこれまでも何度もご紹介しています。

小学生クラスの様子
一見すると普通の学習塾。しかし塾長をはじめ、塾の方針が「かなりトガッて」いて、近々「さらにトガらせる10年目の大改革」を行うとのこと。

こちらの写真は完全に休日のおじさん二人ですが、個別指導のレッツの道下先生(写真左)と北村塾長(写真右)です。
枚方で生まれて10年を迎えた学習塾の「10年目の大改革」について詳しい話を聞いてきました。
― さっきまであんなに楽しそうにしゃべってたのに、急にどうしたんですか!(笑)
中3生の受験が終わってちょうどひと息ついてたとこで…スミマセン(笑)※取材は受験直後に行いました。
― 前回の記事で「プロジェクト ガッツ始動」と予告しましたが、今回はその話ですか?

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その話の前に、これまで僕たちは生徒集めの手段としてひらつーを選んで取材してもらってきた訳じゃないことを伝えておきたいんですよ。
― ん!? どういうことですか??
生徒が集まることは結果であって目的じゃないんです。
『教育』とか『夢』とか、青臭い話って人は嫌がるでしょ?
― まぁ、そうかもしれないですね。
そういったことを考えていく中で、10年前に塾をはじめてからずーっと客観的に自分たちの言いたいことをおもしろおかしく言ってくれる人たちを探していました。それがひらつーだったんです。

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― 確かにおもしろおかしく伝えるのはひらつーの得意なところだと思います。
ものごとに対して、事実であるというリアリティを出しながら、それを読者が面白いと思う形で、僕たちが直接言ってしまうと出る「照れや青臭さ」を消しこんで伝えてくれる第三者がひらつーだったんです。
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ちょ…ちょっと、僕の写真ばっか使うのやめてもらえます?(苦笑)
― これまで紹介した記事で道下先生がチョけてる写真がないので我慢してください!
は…はい。
ものごとを斜めから切り込むアプローチはひらつーの大きな武器だと思います。単なるニュース媒体じゃないからこそできることだし、それが枚方にあったから僕たちはお付き合いすることができた。― ありがとうございます!…ということは今回もふざけていいんですね?
今回はインタビューやから、面白くするのは難しいと思うけど、無茶苦茶にしていただいて結構なんで、よろしくお願いします。
― わかりました!自由にやらせていただきます!
本当に教えたいのは学ぶ楽しさ
キッカケは10年前に僕が暇だったから…ではなく、自分の子どもの塾を探しにいったことがはじまりでした。当時、探し回ったどの塾もテストの点をとらせるための勉強ばっかりで面白くなかった。
それなら「自分でやろう!」と思ったのがキッカケで『自分の子どもに与えたい教育』を理想として始めて、余力のある範囲で近所の子どもさんも教えてあげていました。
周りの皆さんの過分な評価もいただいて、3校で子どもたちに教えられるようになりました。塾を始めて10年経って、ある程度のキャリアもでき信用もいただいたので、このあたりで言いたいことを言いたいなと。
これは学校を批判しているのではなくて文部科学省を批判しているので、そこはお間違えないようにお願いします。
文科省は結果が出ないことを求め続けています。
例えば漢字検定の勉強だと「検定に受かるための勉強」になって、検定が終われば膨大な時間を割いて覚えたはずの漢字を忘れていく。
本来は吸収したい知識や興味があって、それを理解するための漢字や文法であるはずなのに、今はその道具だけを学んで、身につけても使わずにさびていくだけです。
今の教育は受動的すぎるやり方です。英語でも例えば英語で書かれたスパイダーマンのマンガを与えたらいいんです。面白かったら読み進めたいから調べる訳でしょ? 純粋な興味から、単語はもちろん文法もドンドン調べていくだろうし。
― 急になんすかその話(笑)
ちょっとこれは書いといて欲しいんやけど、僕の中のジュースのランキングは…
やねんけど、ニューヨークで1位の「パイナップルジュース」を頼んだつもりが、二日連続で6位の「アップルジュース」が出てきた時のショックはすごかったね。英語をずっと学んできたのに、ジュースすらまともに頼めないのかと…。
英語も結局は仕事で海外出張に行くようになって「オン・ザ・ジョブ(実際に仕事をしながら習得すること)」で話せるようになった。話すしかない環境にいると必然的に覚えるからね。今、枚方市駅前にはめちゃめちゃ大きな本屋もあるし、そこへ行けば子どもたちの興味を満たしてくれるものが必ずある。何よりもいいのは新聞や本に詰まっているものが人間形成に役立つことです。
― ジュースの話はさておき納得できる話ですね。
学校の点数は後回しにして「いい高校に合格する」だけでよければ、100%志望校に合格させる自信はあります。でも、子どもも親御さんも学校の点数が取れるようになりたいと思って塾へやってきます。
だからそれに応えるために10年やってきて実績も築いてきました。その評価もいただいている今だからこそ、僕たちしかできないことをやろう、それをしなければ意味がないと思って「10年目の大改革」に向けての最終調整を進めています。
税務や原価計算など、実社会に出てから使う計算はいくらでもあります。できるだけ社会に出てからの実用性をからめて、社会の仕組みやお金を稼ぐ構造、税金の仕組みなどにも触れながら数学を学んでいけば興味を持てると考えています。
一方でリスクもあります。それは…
学校の点数が後付けになってくることです。
シンプルに考えて塾選びをして欲しい
― これまでも80%は入塾拒否したりとトガッていましたが、普通の塾とはさらに異質な存在になっていきそうですね。
今は異質な教え方かもしれませんが、5年後…少なくとも10年後には当たり前の教育になっているはずですし、なっていて欲しいです。
この記事を読んでシンプルに「自分の子どもをこの塾に預けてみたい」と思った方は、一度お電話いただければと思います。

80%は入塾拒否!?「勉強するのはお金を稼ぐためや!」と教える、大人が子どもの頃に通いたかったと思う塾【ひらつー広告】より
教え方を変えていくのは、今在籍している生徒には違和感がないように少しずつ移行していきます。保護者の皆さんにもお伝えしているところで、私たちのこの考え方に合わない生徒さんは新学期に入る前に退塾していただいたケースもあります。笑顔でビビらせる北村塾長
子どもたちに「今の日本で一番かしこい学校はどこや?」って聞いたらほとんどが「東大」って答えます。そこでさらに「東大を出た人は、いい会社入っていい給料もらうけどなんでやと思う?」って聞いたら、100人いたら99人…いや、ほぼ100人が「賢いから」って答える。
雇う側の考え方からすれば「イヤな勉強から10年以上逃げなかったから、この会社からも逃げないだろう」と考える。だから高い給料を払ってでも投資する価値がある。そこで、一人でも「勉強から逃げへんかったから、会社からも逃げへんと思われるから高い給料をもらってでも来て欲しいからやろ?」と言うやつが生まれてきたら、日本の教育はうまくいっていると思います。
そういった発想ができる柔軟な考え方をもって、自主的に学んでいける子どもたちになれるよう指導していきますので、期待してほしいですね。
申込み電話番号
フリーダイヤル:0120-809-885
(電話受付時間:平日10時〜19時・土日祝13時〜18時)
募集クラス(先着順)
小学生4〜6年生/中1〜中3受験生

◆枚方中宮校
枚方市中宮本町3-23(→地図)
設置クラス:小学生クラス・中学生クラス

◆枚方牧野校
枚方市養父元町33-4(→地図)
設置クラス:小学生クラス・中学生クラス

◆枚方新香里校
枚方市香里ケ丘4-8-8(→地図)
設置クラス:小学生クラス・中学生クラス
◆電話番号
0120-809-885
◆メール
lets.edu@gmail.com
※ひらつー広告のお問い合わせはコチラから















