旧枚方宿で「枚方宿 古今東西音絵巻~宿場町と鍵屋で音と歴史を楽しもう~」が開催されました。
そのときの様子をご紹介します!

5月11日(日)に、旧枚方宿にて「枚方宿 古今東西音絵巻~宿場町と鍵屋で音と歴史を楽しもう~」が開催されました。

江戸時代の様式を残す歴史的建造物である市立枚方宿鍵屋資料館での「古今東西」をテーマとした伝統芸能やクラシックなどによる公演をはじめ、地域の民話の朗読会や枚方宿の魅力を伝える動画上映など、盛りだくさんのプログラムが行われました。
また、当日は「枚方宿くらわんか五六市」が同日開催され、大いに賑わいを見せたそうです。

プログラムの一つである「枚方宿 古今東西音絵巻/古今東西が交わる瞬間~音の旅~」の舞台は国指定有形文化財の鍵屋別棟。

枚方市PR大使の祇園のナビゲートで、日本の伝統音楽である雅楽と西洋クラシック音楽の弦楽四重奏、

日本の伝統芸能である能楽とソプラノ歌手による公演が開催されました。

来場者のみなさんには、日本の古くから伝統的に伝わっている音と西洋の音を見比べ、聴き比べていただいたそうです。
歴史ある場所で伝統音楽や伝統芸能に触れるというのはなかなか貴重な体験ではないでしょうか。当日参加された方は、いろんな音と歴史を楽しめたのでは!
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