スタッフ 映画の日である毎月1日に更新しているひらつー✕シネプレックス枚方のコラボ企画！
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シネプレックス枚方 荻野支配人がおすすめする今月の1本はこちら！
(C)2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALL RIGHTS RESERVED.
2/1(土)・2(日)先行上映、2/7(金)公開『RUSH ラッシュ／プライドと友情』(PG12)【字幕・吹替】です
世界的大ヒットを記録した「アポロ13」「ダ・ヴィンチ・コード」のロン・ハワード監督最新作。本物の人間ドラマを描き続けてきた監督の次なるテーマは、死と賭けをする男たちの宿命の対決と大事故が分けたそれぞれの運命。その衝撃の実話と迫力のレースシーンで織り成す第一級のエンターテインメント。
ストーリー
(公式サイトから引用)
交錯するふたつの運命と勝負の行方は━━？
1976年、F1黄金時代。世界を熱狂させた二人のレーサーがいた。ドライビングテクも私生活も情熱型のジェームス・ハントと、レース運びも人生も頭脳派のニキ・ラウダだ。シーズンはラウダの圧倒的なリードで幕を開けた。ジリジリと迫るハントを制し、ラウダのチャンピオンが確実視されたその時、全てが変わった。壮絶なクラッシュ。ラウダは瀕死の重傷により再起は絶望的だった。事故の一因は自分だ、との自責の念を払いのけるかのように、残りのレースに全霊をかけたハントがチャンピオンの座に手をかけた時、ラウダは再びサーキットに戻ってきた。事故からたった42日後、変わり果てた姿で。ポイント差僅か、最終決戦の地富士スピードウェイで、ライバルを超えた絆を胸に、限界の先へとアクセルを踏み込む。
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予告編をどうぞ↓↓↓
ニキ・ラウダ役は、オーディションを経てドイツ人俳優のダニエル・ブリュールに決まり、ジェームス・ハント役は「アベンジャーズ」のソー役で知られるクリス・ヘムズワースが演じます。(“アベンジャーズ・プロジェクト”最新作も現在公開中で、記事下で少し紹介しています)
F1に対する姿勢も私生活も真逆のラウダとハント。2人の人生がレースを通して、また大事故を通してどう交錯していくのか。完璧に再現された迫力あるレースシーンと合わせて見ごたえありそうです。
奇跡の生還を果たしたラウダは、64歳になった現在も解説者や実業家として活躍しています。1つ年上のハントは20年前、心臓発作が原因で45歳の若さで亡くなりました。
昨年F1日本GPに伴い来日し記者会見を行ったラウダが、「今日、ここにジェームス・ハントが一緒にいないことが、悲しいです。本当は二人で、この素晴らしい映画を、ビールでも飲みながら観たかったですね。私たちはレーサーで、ライバルだったけれど、お互いをリスペクトしていました。」など今回の映画についての感想やハントとの思い出を語りました。下のリンク先で現在のラウダの写真も見れます。
女性としてはラウダの奥さんがどんな風にラウダを支え続けたのか、というところも気になります。たくさんの人間ドラマがあって、男女問わず引きこまれてしまうであろう楽しみな作品です。
日本語吹替版では、F−1好きで知られるKinKi Kidsが声優として初共演を果たし、ジェームス･ハントの声を堂本光一、ニキ･ラウダの声を堂本剛が演じています。KinKi Kidsとしてイメージソングも提供しているそうです。
■『RUSH ラッシュ／プライドと友情』公式サイト
■『RUSH ラッシュ／プライドと友情』公式Facebook
■『RUSH ラッシュ／プライドと友情』公式Twitter
■『RUSH ラッシュ／プライドと友情』公式Tumblr
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【シネプレックス枚方週末ランキング
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| 1位 永遠の0 2位 小さいおうち 3位 獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦！さらば永遠の友よ 4位 トリック劇場版 ラストステージ 5位 黒執事 (更新日2014年1月27日現在) ※ランクイン作品は更新日時点の為、予告なく終了している場合がございます。→上映作品の確認はコチラから！ |
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映画ファンの多くは、ゴールデングローブ賞の結果を基に、アカデミー賞の受賞予想をする方が多いのですが、今回、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(絶賛公開中)で男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオに、オスカー獲得の期待が高まる今日この頃です。
監督賞は『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンが受賞していましたね。アカデミー賞にも作品賞、監督賞、主演女優賞にサンドラ・ブロックがノミネートされていて、まだ、ご鑑賞されていない方には是非とも当劇場のスクリーン、大音響で鑑賞して頂けたらと思っております。
ゼロと言えば「永遠の0」こちらも絶賛上映中です。枚方市出身の岡田准一さんの演技は見応え充分です。個人的には豪邸に住み、謎の多い人物、景浦役を演じた田中泯さんの演技は是非とも観ていただきたい演技ですね。百田尚樹さん原作本もオススメですよ。
シネプレックス枚方では話題作が目白押しです。皆様のご来館を従業員一同、心よりお待ちしております！！
2014年2月1日号