
ひらつーメンバーや読者が日常で気になるアレコレを枚方の各クリニックの先生や薬剤師さんに質問!
「ひらつークリニック」のお時間です。
▼今回の質問はこちら▼
ちょっとした風邪を引いた時、ドラッグストアで市販薬を買うか病院に行って薬を貰うか迷います。病院の薬と市販薬の違いってなんですか?
(30代 女性)


ほんまやな。最近はドラッグストアで買える薬も多くなってきたけど、病院で貰える薬との違いってなんなんやろ?
そんな読者の悩みや素朴なギモンを、このぼしひこくん@ひらつーが枚方の薬局に聞いてくるコーナー!
今回は枚方いつき薬局の薬剤師 佐々木さんに聞いてきたで〜!
ドラッグストアで買える薬ってどんなん?

そもそもドラッグストアで買うお薬と、病院で貰うお薬って何が違うん?
やっぱり病院のお薬の方が強かったりするん?

昔は病院のお薬は成分量が多くて、市販薬は安全面を考慮して成分量が少なめという明確な違いがありました。
ただ、ここ10年ほどで鎮痛薬などのように医療用とまったく同じ成分・同じ量で販売される市販薬がとても増えたんです。


ええっ、そうなん!
じゃあ中身が一緒なら、病院にいかんでもドラッグストアで買った方が早かったりするん?

花粉症のお薬や痛み止めなど、軽い症状であれば市販薬で症状の改善が期待できるケースも増えています。
でも、だからといってどちらでも同じというわけではないんですよ。
市販薬にはない「病院のお薬」のメリット

同じ成分のお薬があるのに、病院に行くメリットってなんなん?

一番の違いは、「医師が診察した上で、今の症状にピンポイントで合うお薬を選んでくれること」です。
市販の総合風邪薬だと、咳止めだけでなく鼻水止めや熱下げなど、今必要のない成分まで一緒に摂ってしまうことがあります。

余計な成分まで飲んじゃってるかもしれへんこともあるんか〜。


そうなんです。
病院であれば、例えば夜間の咳を鎮める貼り薬(気管支拡張剤)のように、市販では販売されていない専門的な処方してもらうこともできます。
迷った時はまず薬局で相談を!

なるほど〜。
じゃあどうやって使い分けたらいいんやろ?

「いつもの軽い花粉症」や「今すぐ痛み止めが欲しい」という時は、手軽に買える市販薬が便利です。
ただ、症状が長引いていたり、原因がよく分からない時は、自己判断せずに病院を受診するのが安心ですね!


もし市販薬を買うか病院に行くか迷った時も、お気軽に薬局の窓口で声をかけてくださいね!
お話を伺って、「一度お医者さんに診てもらった方がいいですよ」といったアドバイスをすることも、私たち薬剤師の大切な役割なので遠慮なく相談してください!

そう言ってもらえるとホッとするわ〜!
どの薬がいいんかとか、病院にいった方がいいんか相談できるのって心強い(泣)
佐々木さん、ありがとうな〜!
みんなも薬剤師さんに聞いてみたい質問があればドシドシ送ってな!!
本日のまとめ
・医療用と同じ成分の市販薬が増えている
・症状に合った治療を受けるなら、病院での診察がおすすめ
・迷ったときは薬剤師に相談してみる
※本記事は、薬局に関する一般的な情報提供を目的としています。
※薬の飲み合わせや管理について気になることがある場合は、薬局や医療機関にご相談ください。
◆今回お話をきいた薬局◆

▪️枚方いつき薬局
ビオルネ店
住所:大阪府枚方市岡本町7番1号 枚方ビオルネ4階
電話番号:072-807-8137
営業時間:平日 9:00-19:30/土 9:00-17:00
定休日:日曜/祝日
駐車場:提携駐車場あり
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