\大阪・関西万博/

「そう、もうちょっとで万博ですね!!あと1年切ってるねん。ビックリ」
「急に万博がどうしたんですか?」
「実は開催地の夢洲も見える船旅が天保山エリアにあるらしいから、行ってみーひん?」
ということで、今回は枚方から行く!シリーズ!
港区のベイエリアで船旅を楽しんじゃいますよ〜!
この記事は166回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!
この記事では枚方から大阪港を周遊する観光クルーズ船「サンタマリア」までの行き方を紹介!
先に船旅の様子が見たい!という人は
枚方・樟葉のススメの
大阪港を一望できる観光クルーズ船「サンタマリア」でベイエリアをめぐる!大阪・関西万博会場も見れるかも
を、どうぞー!
この記事に出てくる人(ゆうぽん目線)
ゆうぽん
この記事を書いているひらつー編集部の人。この取材をするまで「関西万博って再来年くらいなんかな…」ってリアルに思っていた。最近、時の流れについていけない。
オオキニ
ひらつー編集部の新人で最年少メンズ。今回カメラを学びにサンタマリアの取材に同行!日々いろんなことにチャレンジする彼だが、なにもかも新鮮で楽しいらしい。羨ましい(羨望の眼差し)。

そんなわけで、まずは電車に乗るべく枚方市駅へやってまいりました!
今回の目的地は天保山エリア!海遊館のそばから乗れる、大阪港を周遊する観光クルーズ船「サンタマリア」に乗船しますー!
サンタマリア乗り場の最寄り駅はOsaka Metro中央線「大阪港駅」。行き方はいろいろあるんですが、今回は枚方市駅→天満橋駅→谷町四丁目駅→大阪港駅というルートで進みます。

京阪電車といえば毎度おなじみの「プレミアムカー」でゆったり行くのもありです!

ということであっという間に天満橋駅に到着!
ちなみに北浜駅で降りてOsaka Metro堺筋線に乗り換え、堺筋本町駅からOsaka Metro中央線に…という乗り方もできますよ。

天満橋駅では万博デザインのラッピング列車も見られました〜!ミャクミャクや!
実は今回のアイコンはミャクミャクっぽい形にしたんです!(どうでもいい)。


そして天満橋駅改札をでて左に進み、更に左にある階段を降り…

Osaka Metro谷町線へ乗り換えます。

したら八尾南方面へ進み…

谷町四丁目駅で再び乗り換えます。

そのまま中央線へ!2番乗り場コスモスクエア方面に乗って…

大阪港駅に到着〜!!

大阪港駅は、海遊館や天保山大観覧車の最寄り駅でもあります。改札を出るとこんな風に案内の看板が出ているので安心!

サンタマリアの乗り場は「海遊館 西はとば」のすぐ隣。ということで海遊館を目指して歩いていけばOK。

海遊館方面の1号出口を出ると、目前には天保山の大観覧車〜!!でっかい!!
大観覧車の隣に海遊館もあるので目印になってわかりやすいですね!

海遊館の正面まで進んでいきます。

すると、正面右にある連絡通路的なところに「観光船サンタマリア」の看板が出ているのがわかりますでしょうか。

近くで見るとこんな感じ!矢印がでているとおり右の建物に入ります。駅からここまで徒歩10分くらい!

奥に進むとチケット売り場と乗り場が!ちなみにチケットはWEBでの事前購入もできますよ。

こちらが観光クルーズ船「サンタマリア」!でっか〜い!!
「サンタマリア」は、新大陸に到達したコロンブスの旗艦・サンタマリア号をモチーフに約2倍の規模で建造した観光クルーズ船。デイクルーズでは大阪港内を約45分周遊するんだとか!
ちなみにトワイライトクルーズもあり、(※2024年4月下旬~10月の土日祝に運航。6月は運休)周回ルートが少し違っていてより夢洲の万博会場に近いんだとか!

こちらが周遊ルート。
天保山をはじめ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやコスモタワー、港大橋、大型コンテナ埠頭、そして大阪・関西万博の会場である夢洲もチラッとですが見ることができます!
いよいよ乗船〜〜!というところですが、この続きは
枚方・樟葉のススメの
大阪港を一望できる観光クルーズ船「サンタマリア」でベイエリアをめぐる!大阪・関西万博会場も見れるかも
を、どうぞー!
観光クルーズ船「サンタマリア」 デイクルーズ 大人1,800円 こども(小学生)900円 幼児は大人1名につき幼児1名まで無料 ※WEBチケットは2割引 トワイライトクルーズ ※2024年4月下旬~10月の土日祝に運航(6月は運休) 大人2,300円 こども(小学生)1,150円 幼児は大人1名につき幼児1名まで無料 乗り場住所 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース2階 サンタマリアのりば(海遊館西はとば) 電話番号 0570-045-551 または06-6942-5511 ※予約センター:(営) 9:15-17:00 関連リンク 公式サイト ※店舗情報、記事内に掲載している商品、価格等は取材時点のものです。
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