2024年12月31日18:30。
…年末ギリギリで枚方に帰って来たの僕、ガーサン。
足は限界、アキレス腱や膝が歩くたびに悲鳴を上げる中、なんとか枚方の地にたどり着きました。

実は、その後ちょこっとお仕事がありました。
それは…国際交流!!
「大阪English House」で年越し体験!!

年末、僕ガーサンは住み込み式英会話学校「大阪English House」(→公式サイト)に滞在していまして、泊めてもらうかわりに、そこでの体験を記事にするというお仕事が待っていました!!
◆「大阪English House」って?

「大阪English House」は家に帰るとそこは外国!色んな国の人と話したり、一緒にご飯を作って食べたり。まるで、日本にいながら留学体験!
「英会話をもっと実践的に学びたい」「異文化交流を深めたい」という方にはぴったりの環境なんです!
また宿泊施設としての機能もあり、様々な国から泊まる人くるんだそう!
地図ではここ↓
そして、大阪English Houseに着いた時に出迎えてくれたのは、ここのオーナーの渡辺さん。

東京から自転車で来たんやろ?ほんまアホなことするなぁ笑
そういや、海外から来ている泊まりに来ている子たちいるし、11時半から一乗寺の除夜の鐘鳴らしに行こっか。記事のネタにもなるし!!

いいですね!!(ボロボロの身体に鞭打つ)
こうした交流も「大阪English House」の特徴。
ここでは単なる英語学習だけでなく、文化交流や地域イベントへの参加を通じて、多角的な体験を提供しているんだとか!

ということで、年越し国際交流することになった僕ガーサン。
でも、実は最近TOEICで750点を取ったんです(ドヤッ)。
英語で日常会話くらい楽に話してやりますわ!!(盛大なフラグ)

時は流れ11時半。
玄関には3人の外国人が待っていました。写真左から
アメリカ出身のリリーさん、
デンマーク出身のトーマスさん、
マレーシア出身のヴィンセントさん
と国際色豊か〜!
全員日本に来ている留学生で、現在関西を旅行しているんだとか。
それぞれに簡単な自己紹介をし、今日自転車で東京から大阪に来たことを3人に伝えると…

What?
…と聞き返されて焦る僕。

I’m… from tokyo to osaka by Bicycle .So long long distance.(自転車を漕ぐジェスチャーをしながら)

Oh…you’re crazy.
大正解!!
英語が伝わらなかったというより、僕が東京から大阪に自転車で来たことへの困惑のようでした。
その後、なぜ自転車で来たのかみたいなことを聞かれたのですが…。

Just… just my job.
いや…
どんな仕事やねん。(セルフツッコミ)



そして、大阪English Houseから歩いて10分ほど。
岡南町にある一乗寺についた御一行。お焼香など日本の文化を経験し、除夜の鐘を鳴らすことに。
僕は3人に除夜の鐘について英語で説明しようと、流暢なEnglishを駆使しました。

除夜の鐘…(日本語でもよくわかんね…)

Wood hanmer to metal material. and sound ゴーン!ゴーン(手でジェスチャーしながら)

oh…Got it.

うまく全然喋れへん。出川イングリッシュになっちゃう

試験の英語と生の英語とはちゃうからな笑



年末の静寂の中、鐘の音が響き渡る――日本の年越しを象徴する「除夜の鐘」。
3人は滅多にできない日本の文化を体験!!
こうした「異文化を共有する実体験」こそ、大阪English Houseの魅力です。

一乗寺で「除夜の鐘」を鳴らした後は、その足で意賀美神社へ。
待っている間、自分たちの国ではどういう風に年末を過ごすかといった話題になりました。
アメリカやマレーシアは新年花火を盛大にあげるそうです。鐘の音が静かに鳴り響く日本とは全然違うなぁとしみじみ。
…そして、やっぱり盛り上がるのはアニメの話。
いただきますをするたび錬成していた(鋼の錬金術師のネタ)や弱虫ペダルの御堂筋くんの真似がめっちゃウケました笑。
外国語ができるよりもコミュニケーションで大事なもの…それは共有できる文化!!そんな気がしました!





意賀美神社ではお祈りをした後、祝い酒やおみくじを楽しみ3人。ただの旅行では体験できない生の文化体験。
地元の人々との会話を通じて伝わる温かさに、自然と笑顔がこぼれる。
祝い酒の香りと味が、心にじんわりと広がり、特別な思い出になったのかと!



こうした「英語を話すだけでなく、文化を共有する実体験」
教室での座学だけでは味わえない、生きた英語と互いの文化を学べる環境が大阪English Houseにはありましたー!
こんな人におすすめ!
・留学前の練習として
・海外旅行の前に英語力を鍛える場として
・単純に「英語で生活する楽しさ」を味わいたい方!
興味があれば、公式サイトをチェックしてみては〜!

っということで、年末年始は国際交流をした僕ガーサン。
今回の国際交流は、英語力以上に、異文化を共有する楽しさや新たな出会いの大切さを教えてくれました。
さて、みなさんはどんな新年を迎えましたでしょか?
…
…
…

僕は足と膝が限界だったため、三が日はほぼ睡眠に費やしました。
■大阪English Houseの設備紹介フォト■

あと、洗濯物を干すところからの眺めがいいのもポイント!
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