学校施設利用の利便性をよくするITを活用した実証実験が氷室小学校で行われています。

ソースは枚方市のプレスリリース。実証実験の内容は、学校施設の利用予約をオンラインで行い、発行される二次元コードを使って校門や、体育館などの鍵を保管するボックスを開錠できる仕組みを導入するというもの。
そうなると受付窓口に行くことなくいつでもどこからも予約ができるということと、学校職員との鍵の受け渡しにかかる時間がなくなることで利用する側の利便性も向上になるのではという実証実験なんだそう。
この実験が実際に色んな学校施設等に導入されるとなると、防犯対策的にも今後活用できそうな気がします。
実証実験の期間は7月16日から9月15日とのこと。どのような形で運用されるのかなど、他にも詳しいことが知りたい方は枚方市のプレスリリースを確認してみては〜!
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