昭和40年代に開館した枚方市民会館の下に書かれていた文字はなに?【ひらかたクイズ】

通勤・通学途中に枚方のことがもっと詳しくなれる【ひらかたクイズ】コーナー!!

今回のクイズはこちら!

Q . 昭和40年代に開館した枚方市民会館(今の本館)。「枚方市市民会館」文字の下に書かれていたのは何?

a.  結婚式場
b.  菊花展示場
c.  くらわんか会館
d.  市民急募中!

ひらつー内正答率  35%

本館
大ホールの隣にあるのが、市民会館の本館です。(2013年12月撮影分)
その上にあるのが、出題の文字。

枚方市市民会館midashi
枚方市民会館と書かれた赤文字の下に、白く書かれた所。
一体なんて書かれてあったのでしょうか?

答え:a. 結婚式場

でした!

枚方市市民会館
詳しくは
「結婚式場天津殿」です。

昭和40年2月に開館した枚方市民会館。
総工費1億7,410万円かけた市民会館は、当時としては府下でも珍しいデラックスな施設だったとか。

館内にあった主なものとしては、

1階

・料理教室
・会議室(大小含め、5室)

2階
・結婚式場
・披露宴会場・和室

3階(無料)
・図書センター
・青少年センター

4階
・音楽室

などが設けられていました。

当時、結婚式場は少なかったため、2,500円ほどの会場費(式場・披露宴会場・控室・着付け室を含む)で簡素にできる挙式は人気があったそうです。

【参照】
▷枚方市史 第5巻(P.553)

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