銀座にできた日本初の「シェア型&総選挙型レストラン」で100人以上の候補から選ばれた6人のシェフ中2人は枚方出身

銀座にできた日本初の「シェア型&総選挙型レストラン」の『re:Dine GINZA(リダイン 銀座)』で、100人以上の候補から選ばれた6人のシェフ中2人は枚方出身です。

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re:Dine GINZA(リダイン 銀座)
– 日本初のシェア型レストラン

re:Dine GINZAは東京の銀座に今年1月17日にオープンした日本初のシェア型&総選挙型レストラン。

シェア型というのは、スタッフや設備等をシェアし、シェフとしては費用の負担が少なくお店を出せるところで、わかりやすく言いますと高級なフードコート的な感じ。

総選挙型というのは、6人のシェフで競い合い、一定期間の投票や売上などからトップのシェフに独立支援が得られ、最下位のシェフは入れ替えという仕組みのことを指します。

今回はオープンにあたって、100名以上のシェフの募集があったそうですが、その中から選ばれた6人のシェフが現在在籍中。その6人のうち、枚方出身のシェフが2人いる、というのが今回の記事です。

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(山口シェフ)

1人目は「BISTRO g3」の山口弘シェフ。殿山第一小学校、枚方第一中出身です。

小さい頃からシェフになりたかったものの、お父さんの反対をうけて美容師の道を志したそうです。
ですが諦めきれず、24歳のころに料理人の道を志すことにし、修行ののち東京へ。
東京で8年近くお店につとめ、今回独立に至ったそう。

年齢は38歳で、殿山第一小時代は1つ上の岡田准一さんと理科クラブで同じ班だったそうです。鼈甲飴とか作っていたんだとか。

今回リダイン銀座に応募したのは、独立しようと思っていた時に、いろいろと試せる環境に魅力を感じたからだそうです。

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(高島シェフ)

2人目は「スープカレーとプリンの店パッション」の高島朋晃シェフ。
桜丘小、桜丘中出身で、リダインギンザにはお客さんから推薦をうけて応募されたそうです。

「スープカレーとプリンの店パッション」に関しては長崎に本店があり、大阪にも店舗があるそうですが、大阪の店舗は兄弟弟子のお店なんだそう。

おふたりから東京にいる枚方の方へとコメントをいただいておりまして、山口シェフは

地元から離れて寂しいかもしれませんが、頑張って気楽にやっていきましょう。

高島シェフからは

リダイン銀座はお客様とコミュニケーションがとりやすくなっていますので、枚方の方がいらっしゃいましたら、お声がけください。オーダー時に『枚方市の出身です!とシェフに伝えてください。』と言ってもらえれたら!

とのことでした!

100名以上のシェフの中から選ばれた6人中2人が枚方出身というのはなかなかレアなケースなんじゃないでしょうか!

応援の意味もこめて、東京在住の枚方の方は、リダインギンザで2人の料理を堪能してみてはいかがでしょうか!

【追記】
ガイアの夜明けでこの「リダイン銀座」がとりあげられていて、TVerで2月5日まで視聴可能となっていますのでぜひ。初日の投票結果は高島シェフが1位になっている様子が映っていますよー!(35:40ごろ)

便利なまとめ記事をどうぞ!



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