葬儀会館の中ってどうなってんの?抽選会にハンドマッサージも!私服でフラッと参加できたお楽しみイベント♪【ひらつー広告】
イベントなどに実際に行ってご紹介する【ひらつーレポ】
今回はシュン@ひらつーがやってきたのは、

くずはアベニューぞいにある『公益社 くずは会館』にて
6月17日に開催された、
2周年記念感謝祭です!
先日ひらつーでも告知しました。

公益社くずは会館は、2016年5月にオープンした葬儀会館です。
みなさん葬儀場ってどんな感じか見学されたことはありますか?
実際にお葬式がないとなかなか足を運ぶことは無いですよね…。
今回はそんな葬儀場の中をゆっくりと見学でき、
なおかつ「知っておいたほうが良いとは分かっていても相談する機会が無い…」というような葬儀のギモンについても解決してもらえるイベントになっています。

それではさっそく会場の中へ入ってみましょう!

朝一番でお邪魔したのですが、受付には行列が!
みなさんの葬儀への関心の高さが伺えますね…!

と、ここでくらわんこを発見!
愛らしいポーズでみんなを出迎えてくれていました。
シュンも一緒に記念撮影♪

ではではさっそく受付へ。
受付では「ひらつー見た」の画像を見せると粗品がもらえました!

受付ではアンケートを手渡され、イベントを回って記入すると、抽選会に参加できるとのこと!
これは楽しみ!
さっそく館内のイベントを回ってみましょうー!

館内に入り、エレベーターで2階に上がると…
ドキッとする言葉が…!!

「お葬式だけ終わらせればいい」って思っていませんか?
…はい、そう思ってました。。。
実際にはお葬式が終わってからのほうが大変なことが多いのだとか。
役所への手続きや遺品整理、お墓のことや納骨のことなど考えなければいけないことは山積み…!

公益社ではそんな葬儀後のアフターフォローもしっかりとしてもらえるのだとか!
お葬式も大切ですが、こういった式後のこともとっても大事なこと。
式後のことまでしっかりとカバーしてもらえるとなると安心してお任せできそうですね!
そしてこの日もお葬式の個別相談会が行われたのですが、

会場は超満員!
続いて2階の奥に進むと、

ここにもたくさんの人だかりが。
コチラではオリジナルの祭壇や棺、仏衣などの展示が行われていました。

お葬式などでは祭壇をじっくりと眺めるというようなことはなかなか無いので貴重な経験です。
こうして眺めると細やかな装飾が施されていてとっても立派ですね。

祭壇の前には棺が置かれているのですが、囲いがありませんね…。
コチラは公益社オリジナルの棺「ふわり」

棺の側面が外側に開くようになっており、故人のお顔をすぐ側で見ることができるようになっています。
小さなお子さんや車椅子に乗っている方でも負担なくお別れを言うことができるようになっているのだそう。
たしかに棺は上から覗きこむのが当たり前だったので、こうした配慮は嬉しいですね!

続いてコチラは骨壷などの展示。

「骨壷」と聞くと、真っ白で無地の壺という勝手なイメージがあったのですが、展示されていたのはキレイに装飾された芸術品のような壺。
これは今まで持っていた骨壷のイメージが払拭されました…!

そのとなりには偲い出(おもいで)ボックスと書かれた、一見すると写真立てのようなものが。

偲い出(おもいで)ボックスは写真立ての裏側に小物入れが備えられていて、写真と一緒に故人の思い出の品をしまっておくことができるようになっています。

コチラは着物…ではなく故人に着せる経帷子(きょうかたびら…※仏衣のこと)
これも勝手なイメージで白装束のみだと思っていたのでこんなキレイな柄の入った仏衣があるとは思わなかったので驚きでした!
続いて見せてもらったのは会館に備えられた親族控え室。

コチラも普段は見ることができない場所ですが、お葬式を考える上では気になる部分ですよね。
手前側が洋室になっていてソファでゆっくりくつろぐことができます。
床も段差のないバリアフリーになっているので車椅子の方でも安心。

その奥は和室になっており、布団を敷いてゆっくり休むこともできます。

控室には浴室も備えられているので、お風呂に入って疲れを取ることもできるのは嬉しいですね。
また公益社くずは会館には、

24時間利用可能な安置室も完備されています。
と、ここで気になるのは奥の棺のような物体。

コチラはなんとご遺体を冷蔵で安置できる装置なんです!
従来だとご遺体のまわりにドライアイスを置いて安置するのですが、この装置は冷蔵できるのでより自然な状態で故人のご遺体と過ごすことができるようになっています。
今回のイベントは祭壇の展示や相談会だけではありません。

葬儀や終活のことをイチから詳しく教えてくれるセミナーも開催されました!
お葬式のこと、考えないといけないとはわかっていてもなかなか踏み出せるものではないですよね。
でも気になるギモンはいっぱい…。
家族葬…
終活…
というかまず何から始めればいいのか…

今回開催されたセミナーではそんな誰もが気になるギモンを丁寧に解説してもらえました。

会場も満員で、みなさん熱心に講師の先生のお話に耳を傾けていました。
今回のイベントは祭壇の展示やセミナーがメインでしたが、それ以外にもみなさんが楽しめる催しがいくつもありました!

まずは京都の180年以上続く老舗のお茶屋さん「森半」のお茶の試飲コーナー。

頂いたのはお湯で淹れた緑茶(左)と水出しの緑茶(右)
飲んでみると、どちらも程よい苦味でとても飲みやすい印象。
水出しはスッキリとした味わいで、お湯で淹れた方は深みのある味わいでした。
そして続いては…

お待ちかね、お楽しみ抽選会!
受付でもらったアンケートに記入すると1回ガラガラ抽選ができます♪

狙うはもちろん1等の「カタログギフト1万円相当」!
果たしてシュンの結果は…

5等の渦潮ベーカリーの白い食パン!
残念ながら1等は当たりませんでしたが、一番低い賞でも渦潮ベーカリーの食パンをもらえるのは嬉しい!
これは確かにハズレ無しでした!!
そして最後にシュンが訪れたのは、

POLAの美容コーナー!
コチラでリップカラー診断などを行ってもらえるそうです。
いやいや、男性は関係無いじゃない…!
と思われましたか?
いえいえ、POLAさんではハンドマッサージも受けられるとのことで、

実際にシュンも体験させてもらいました!
ハンドクリームを使って丁寧にマッサージしてもらった結果…

左手がマッサージ後、右は何もしていない状態。
めっちゃ血行が良くなりました!
(というより右手の色が悪すぎですね…)

その後、右手もちゃんとマッサージしてもらい、両手ともに血行を良くしてもらえました。
いかがでしたかー?
葬儀会館というとお葬式のときにしか足を運ぶことがなくて、中がどんな感じになっているのかってなかなかわかりませんよね。
こういった誰でも気軽に参加できるイベントがあると、中のようすを知ることもできますし、何より楽しみながら葬儀のことやギモンを解決できるというのが嬉しいところ。
なかなか馴染みのない内容だっただけに、「行ってよかった」と思えるイベントでした。
葬儀のことだけではなく抽選会などのお楽しみイベントもあるので、イベント自体も気軽に楽しめるものになっていました。
お葬式のことは知りたいけどキッカケが…とお悩みの方にはハードルが低くて入りやすいイベントだったので、気になっている方はぜひ次回開催のときに足を運んでみてくださいねー!
以上、ひらつーレポでしたー!
先日ひらつーでも告知しました。

公益社くずは会館は、2016年5月にオープンした葬儀会館です。
みなさん葬儀場ってどんな感じか見学されたことはありますか?
実際にお葬式がないとなかなか足を運ぶことは無いですよね…。
今回はそんな葬儀場の中をゆっくりと見学でき、
なおかつ「知っておいたほうが良いとは分かっていても相談する機会が無い…」というような葬儀のギモンについても解決してもらえるイベントになっています。
フラッと私服で行ける葬儀イベント

それではさっそく会場の中へ入ってみましょう!

朝一番でお邪魔したのですが、受付には行列が!
みなさんの葬儀への関心の高さが伺えますね…!

と、ここでくらわんこを発見!
愛らしいポーズでみんなを出迎えてくれていました。
シュンも一緒に記念撮影♪

ではではさっそく受付へ。
受付では「ひらつー見た」の画像を見せると粗品がもらえました!

受付ではアンケートを手渡され、イベントを回って記入すると、抽選会に参加できるとのこと!
これは楽しみ!
さっそく館内のイベントを回ってみましょうー!
「お葬式だけ終わらせればいい」
って思っていませんか?
って思っていませんか?

館内に入り、エレベーターで2階に上がると…
ドキッとする言葉が…!!

「お葬式だけ終わらせればいい」って思っていませんか?
…はい、そう思ってました。。。
実際にはお葬式が終わってからのほうが大変なことが多いのだとか。
役所への手続きや遺品整理、お墓のことや納骨のことなど考えなければいけないことは山積み…!

公益社ではそんな葬儀後のアフターフォローもしっかりとしてもらえるのだとか!
お葬式も大切ですが、こういった式後のこともとっても大事なこと。
式後のことまでしっかりとカバーしてもらえるとなると安心してお任せできそうですね!
そしてこの日もお葬式の個別相談会が行われたのですが、

会場は超満員!
▶自分のお葬式はこんな感じにしたい
▶子供に心配をかけたくないからちゃんとお金も用意して決めておきたい
▶挙げるなら家族だけでしたいけど家族葬ってどんな感じ?
▶そもそも何から準備すればいいの?
などなどみなさんが感じているギモンをスタッフさんが丁寧に解決してくれていましたよ!
などなどみなさんが感じているギモンをスタッフさんが丁寧に解決してくれていましたよ!
普段見られない葬儀アイテムがいっぱい!
続いて2階の奥に進むと、

ここにもたくさんの人だかりが。
コチラではオリジナルの祭壇や棺、仏衣などの展示が行われていました。

お葬式などでは祭壇をじっくりと眺めるというようなことはなかなか無いので貴重な経験です。
こうして眺めると細やかな装飾が施されていてとっても立派ですね。

祭壇の前には棺が置かれているのですが、囲いがありませんね…。
コチラは公益社オリジナルの棺「ふわり」

棺の側面が外側に開くようになっており、故人のお顔をすぐ側で見ることができるようになっています。
小さなお子さんや車椅子に乗っている方でも負担なくお別れを言うことができるようになっているのだそう。
たしかに棺は上から覗きこむのが当たり前だったので、こうした配慮は嬉しいですね!

続いてコチラは骨壷などの展示。

「骨壷」と聞くと、真っ白で無地の壺という勝手なイメージがあったのですが、展示されていたのはキレイに装飾された芸術品のような壺。
これは今まで持っていた骨壷のイメージが払拭されました…!

そのとなりには偲い出(おもいで)ボックスと書かれた、一見すると写真立てのようなものが。

偲い出(おもいで)ボックスは写真立ての裏側に小物入れが備えられていて、写真と一緒に故人の思い出の品をしまっておくことができるようになっています。

コチラは着物…ではなく故人に着せる経帷子(きょうかたびら…※仏衣のこと)
これも勝手なイメージで白装束のみだと思っていたのでこんなキレイな柄の入った仏衣があるとは思わなかったので驚きでした!
ソファや布団でくつろげる控室

コチラも普段は見ることができない場所ですが、お葬式を考える上では気になる部分ですよね。
手前側が洋室になっていてソファでゆっくりくつろぐことができます。
床も段差のないバリアフリーになっているので車椅子の方でも安心。

その奥は和室になっており、布団を敷いてゆっくり休むこともできます。

控室には浴室も備えられているので、お風呂に入って疲れを取ることもできるのは嬉しいですね。
また公益社くずは会館には、

24時間利用可能な安置室も完備されています。
と、ここで気になるのは奥の棺のような物体。

コチラはなんとご遺体を冷蔵で安置できる装置なんです!
従来だとご遺体のまわりにドライアイスを置いて安置するのですが、この装置は冷蔵できるのでより自然な状態で故人のご遺体と過ごすことができるようになっています。
何から始めればいいの?
葬儀に終活のギモンをやさしく解説
葬儀に終活のギモンをやさしく解説

葬儀や終活のことをイチから詳しく教えてくれるセミナーも開催されました!
お葬式のこと、考えないといけないとはわかっていてもなかなか踏み出せるものではないですよね。
でも気になるギモンはいっぱい…。
家族葬…
終活…
というかまず何から始めればいいのか…

今回開催されたセミナーではそんな誰もが気になるギモンを丁寧に解説してもらえました。

会場も満員で、みなさん熱心に講師の先生のお話に耳を傾けていました。
抽選会にハンドマッサージも!
お楽しみイベント!
お楽しみイベント!

まずは京都の180年以上続く老舗のお茶屋さん「森半」のお茶の試飲コーナー。

頂いたのはお湯で淹れた緑茶(左)と水出しの緑茶(右)
飲んでみると、どちらも程よい苦味でとても飲みやすい印象。
水出しはスッキリとした味わいで、お湯で淹れた方は深みのある味わいでした。
そして続いては…

お待ちかね、お楽しみ抽選会!
受付でもらったアンケートに記入すると1回ガラガラ抽選ができます♪

狙うはもちろん1等の「カタログギフト1万円相当」!
果たしてシュンの結果は…

5等の渦潮ベーカリーの白い食パン!
残念ながら1等は当たりませんでしたが、一番低い賞でも渦潮ベーカリーの食パンをもらえるのは嬉しい!
これは確かにハズレ無しでした!!
そして最後にシュンが訪れたのは、

POLAの美容コーナー!
コチラでリップカラー診断などを行ってもらえるそうです。
いやいや、男性は関係無いじゃない…!
と思われましたか?
いえいえ、POLAさんではハンドマッサージも受けられるとのことで、

実際にシュンも体験させてもらいました!
ハンドクリームを使って丁寧にマッサージしてもらった結果…

左手がマッサージ後、右は何もしていない状態。
めっちゃ血行が良くなりました!
(というより右手の色が悪すぎですね…)

その後、右手もちゃんとマッサージしてもらい、両手ともに血行を良くしてもらえました。
いかがでしたかー?
葬儀会館というとお葬式のときにしか足を運ぶことがなくて、中がどんな感じになっているのかってなかなかわかりませんよね。
こういった誰でも気軽に参加できるイベントがあると、中のようすを知ることもできますし、何より楽しみながら葬儀のことやギモンを解決できるというのが嬉しいところ。
なかなか馴染みのない内容だっただけに、「行ってよかった」と思えるイベントでした。
葬儀のことだけではなく抽選会などのお楽しみイベントもあるので、イベント自体も気軽に楽しめるものになっていました。
お葬式のことは知りたいけどキッカケが…とお悩みの方にはハードルが低くて入りやすいイベントだったので、気になっている方はぜひ次回開催のときに足を運んでみてくださいねー!
以上、ひらつーレポでしたー!
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