成田山の真横で本格和食ランチ！個室で楽しめる「ちくま庵」で秋冬の御膳とコースを実食【ひらつー広告】

「それぞれ個室になっているのがうれしい！
子ども連れでも利用しやすそうやね〜」

今回、ばばっちが利用したのはこちらの1階のお部屋。

これからの時期にうれしいコートハンガーや、チリンチリン♪と鳴らせる呼び鈴もあります。

こちらはお昼の御膳。
『風御膳』
3,000円＋税

まずは前菜（水菜のおひたし白酢がけ）とお造り（鯛とまぐろ）から。
牡蠣豆腐のお吸い物も出てきました。

「お刺身の色がキレイ！新鮮な証拠やね〜。
小さめサイズで食べやすいのも高ポイント」

「水菜のおひたしはシャキシャキ感があって食感も楽しめる〜」

そして、続いて出てきたのは…

「楽しみ〜！！ワクワク」

こちらは2段になっていて、上段に乗っているのが食事（赤だし・天ぷら・ご飯）。

この日の天ぷらはモロッコいんげん・かぼちゃ・椎茸・メゴチというお魚。
ご飯は栗ご飯です。

そして下段が焼き物・蒸し物などになっています。
左上から時計回りに、
大根とごぼう・赤こんにゃくなどの炊合せ
さわらの幽庵焼き・菊大根・石垣むかご・くるみの甘露煮
ピーナッツ豆腐
だし巻き卵・鴨ロース・万願寺・エビの炊いたもの

「栗ご飯がホクホクで美味しい♪
ピーナッツ豆腐はほんとにピーナッツの風味となめらかさがクセなる！
だし巻き卵は前にくら＠ひらつーが美味しそうに食べてて楽しみにしてたけど、期待以上にふわふわしっとりでたまらーん」

最後にデザート（チョコムース）、コーヒーをいただいてシメ。

「チョコのほろ苦さがちょうどいい。
めっちゃ満足〜！！でもまだ食べたい…」

と、言ったら出てきました。

さらに豪華なコース料理。
『ちくま庵お昼のコース』
5,000円＋税

まずは前菜が2品。
きのこのポン酢和え、水菜のおひたし白酢がけです。

「いくらがたっぷり！
ポン酢の酸味が効いててお箸がすすむ〜」

続いて、お造り。
まぐろ・鯛・縞鯵（しまあじ）です。
南京の茶巾包みと焼きなすのお吸い物も一緒に出てきました。

「おお！縞鯵も新鮮で厚みがあって食べごたえあり！！
2セット目やけどペロリといただけるわ〜」

※実際はカメラマンのクロ＠ひらつーとシェアしていただきましたが、本当にペロリといけちゃうくらい食べやすかったです。

そして、煮物。
大根・ごぼう・里芋・いんげん・赤こんにゃくを炊いたもの。

こちらは焼き物。
さわらの幽庵焼き、くるみの甘露煮、菊大根、梅貝のうま煮、石垣むかごです。

「盛り付けがおしゃれ！
和食界のひらパーや〜！！」
（テーマパークや〜を枚方っぽくしてみました）

「梅貝は楊枝でクルッと回して…このスポッと取れる感触が好きやねんな〜（笑）」

こちらは揚げ物。
エビのツナパン、エビのカダイフ揚げ、モロッコいんげん、椎茸、かぼちゃです。
カダイフとはとうもろこしの粉を極細の麺にしたものだそう。

「むむ…このカダイフの繊細なパリパリ感、
揚げ物界の天の川や！！」
（初めは緊張していたのに、やっとここにきてやたら枚方を絡めてくるばばっち。ちなみにここは寝屋川）

そして、きのこ・銀杏・栗・秋刀魚などが入った秋の味覚たっぷりのご飯をいただき…

デザートとコーヒー。
3,000円の御膳にも付いてきたチョコムースに、さらに抹茶ゼリーがセット。

「めっちゃプルプル！
食べると抹茶の風味があとでさりげなくふわっときて…もう満足しすぎて枚方ポイントもでてこなくなったわ」

「お料理のお皿も素敵やったけど、食後にホッとひといき飲むお茶のカップもあたたかみがある！
こういう細かいところにもこだわりが効いてていい感じ。
ごちそうさまでした！」

ばばっちの感想

季節の美味しいものを少しずつ、いろんなものをいただけてお腹だけでなく心も満たされました
これからの時期、年末年始など家族や友人などと個室でちょっといいものを楽しむのもいいかもしれませんね！！

ちくま庵のお弁当
2,000円＋税

左：お子様セット A
1,000円＋税
右：お子様セット B
2,500円＋税

その他、メニューはこちら。

夜はライトアップされてこれまたいい雰囲気。
今回ご紹介したのはお昼のメニューでしたが、ちょっと贅沢してみたい方は夜もおすすめですよ♪

料理長の友田さんよりコメント

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