2026年3月14日のJRダイヤ改正で枚方から新幹線の新たな始発に間に合う可能性があるようです。


JR東海は2026年3月14日にダイヤ改正を実施すると発表しています。
この改正により、京都駅を6時3分に出発する臨時の「のぞみ」が新たに設定されます。
この臨時「のぞみ」は、現行の始発列車よりも早く京都を出発し、東京には約11分早い8時12分に到着するダイヤです。運転日は、月曜日や休み明け、土曜日や連休初日を中心とした設定とのこと。
このダイヤ改正を受けて、枚方からでもこの新しい始発に間に合うのでは、と読者さんから情報提供がありました。
案として挙げられているのは、枚方市駅を5時11分に出発する出町柳行きに乗車し、丹波橋駅で近鉄線へ乗り換えるルート。京都駅には5時57分に到着する時刻です。乗り換え案内で確かめてみましたが、確かにそうなっていました。
その結果、京都駅での乗り換え時間は6分となり、近鉄と新幹線の標準乗換時分である10分より短いものの、ダイヤ上は接続できる時刻設定となっています。
実際に余裕を持って乗り換えられるかどうかは状況次第ですが、これまでよりも早い時間帯の新幹線利用が現実的になる可能性がありそうな改正内容です。
以前新大阪駅で試した時は無事乗ることができそうだった過去もありますし、今回も行けそうな気はしていますので、暇だったら3月に実験しにいってみようかなと。
朝の移動計画を考える際の選択肢として、ダイヤ改正後の動きをチェックしてみては。
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