女性だらけの工務店が松井山手駅前に移転オープン！レトロ可愛い事務所に潜入してきた【ひらつー不動産】

実はSOSHOのイメージカラーがグリーンなんです。

SOSHOと言えばグリーンって思ってもらえるように、以前の事務所と同じような壁紙をこちらでも再現しました。

以前の事務所は打合せスペースが1つしかなくて、複数のお客様の対応が難しかったんです。

なので、打合せスペースを広く2つ持てるこちらに移転して来ました。

新事務所の内装は、最近の流行りである「レトロ」と「北欧調」を取り入れて落ち着いた空間を作りました。

ちなみに、この照明は前の事務所で使っていたものです。

壁紙はブルーグレーで北欧調のものを選びました。

凸凹した手触りがあって、引きで見るとタイルにも見えますよね。私も気に入っています！

2つの打合せスペースの扉もイチオシです！

流行りのベージュ系の色味（グレージュアッシュ）で、チェッカーガラスという飾りガラスが入っています。

もう1つの打合せスペースはこちらです。

こちらも先程のお部屋と同じイメージではありますが、ちょっと遊び心をプラスしました。

そうなんです！
ここのニッチ（壁をくり抜いた飾り棚）にも、同じ壁紙を使ってます。

ちょっと床の貼り方を変えたのもポイントなんですよ。

スタッフが作業をする事務所スペースでは、どこかしらにSOSHOカラーを入れたいと思って、床にアクセントとして入れてみました。

それはズバリ･･･、

洗面所とトイレです！

横の棚と下のカウンターは同じ色味に、それ以外はベージュ系の同じトーンで可愛くしてみました。

トイレは2つあって、それぞれ別のテーマになっています。

お客様用はダーク系の色味を基調とした、どちらかというと男性が好きそうなシックで落ち着いた印象にしました。

内装で一番悩んだのは、このトイレの床で･･･。壁紙は割とすぐ決まったんですが、どうしようか迷いに迷ってこれに落ち着きました。

私が一番大事にしているのは、プラン（間取り）やね。

「世界にひとつの家を作りたい」っていうのをずっと思ってて。

キッチンやお風呂はリフォームで変えられるけど、間取りは変えられへん。
やから、「設計担当者とお客様とでああでもない、こうでもないって言いながら作る」。

新築はそこにこだわってやっています。

新築ではリモートワークが増えたせいか、書斎などの個人のワークスペースの需要は確実に上がっていますね。

あとは中古のお家を購入して住みたいとかリフォームのご相談も増えてきて、今は新築とリフォームは半々ぐらいご依頼があります。

枚方でもいま藤阪ハイツのリフォームをご依頼いただいてますよ。3月頃に完成予定なのでまた見に来てくださいね♪

事務所は松井山手ですが、枚方や交野の物件のご依頼は多いですよね。

いまは女性4名・男性2名でやっています。

男性は現場監督をやってもらっているので、事務所には基本女性しかいないですね 笑。

やっぱり女子は強い 笑！

例えば壁紙一つとっても「こんな感じがいいかな」「あんな感じがいいかな」って、女子は一緒に悩んで盛り上がれるんよね。
男子はなかなかそうはいかん 笑。

そうやねん。
だいたい主権者は奥さんやな 笑。

うちは女性スタッフばかりで、お打合せも女性（奥さま）がメインになりがちやから、女性同士キャイキャイわいわい打合せできるのがウリかな。

と言っても、もちろんご夫婦どっちのお話も聴くようにしていますよ。

例えば奥さんがキッチンを決められたら、旦那さんにお風呂を決めてもらったり。
ご夫婦どっちも参加してもらえるように、お話しさせていただいてます。

住宅は高い買い物なので後悔しないでいただきたいですし、

お引渡ししたあとに「SOSHOさんで良かった」と言ってもらえるのが、私達も一番やりがいを感じるので、そう思ってもらえるように頑張っています。

新築なら基本なんでもできるはずなので、
「できない」って言葉は使わないようにしています。

例えば予算的に小さい土地でも、ギリギリいっぱい建てられるように工夫したり、お家が建った数年後のリスクも踏まえて、「こうしたらこうできるよ」って必ず代替案を出して。

納得してもらいつつ住みやすいお家を作っています。

そういった意味では、SOSHOは狭小住宅が得意かもしれないですね。

お客様の要望は一旦聞いて、予算に応じながらなるべく「やりたい」を叶える。

そういう風にやってるから初めに「でけへん」は言わんね。

そうですね。

積極的に今の不満を聞くことですかね。

こうしたいっていう希望は自然と出てきますが、不満って聞かないとなかなか出てこないんですよ。

どうしたら楽になるか、便利になるか、何を不満に思ってるか、ちょいちょい聞くようにしています。

そこが女性ならではの目線かも。

あと私自身が子育て中なので、お子さんがいる住まいについては「こうだったらいいのにな」「この方が便利だな」と感じたらガンガン言うようにしています。

こんな風にやってきて、有り難いことにお打合せに来ていただいたお客様には、最終的にSOSHOで決めていただけることが多いんです。

今後も女性スタッフ多数の強みを活かして、ご縁をつなげていきたいですね。