ひらかたパークの「ローズガーデン」が見頃を迎えています。

ローズガーデンといえば、約600種4000株のバラが咲き誇るひらかたパークの名物スポット!
そんなローズガーデンで映え写真を撮りたい!ということで、ガチカメラとスマホカメラで映え写真に挑戦してきました〜!
この記事は、
今回で187回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!
この記事では一眼レフカメラを使った写真とともに、めっちゃいい感じに撮れるスポットをご紹介。
スマホカメラでのおすすめスポットを先に見たいという人は、
枚方・樟葉のススメの
スマホでもここまで撮れる!ひらパーのローズガーデンで映え写真に挑戦してきたので参考にどうぞ
を、どうぞー!
この記事に出てくる人
ゆうぽん
この記事を書いているひらつー編集部のメガネ担当兼編集マネージャー。ひらパーは何度も来てるけどローズガーデンをじっくり見て回るのは初めて!
リナティ
普段は姉妹サイトの高槻つーしんを担当している編集部の補佐官的存在。バラ大好きで、香水の香りもバラが好き。バラ味の食べ物も大好きなんだそう。

ということでやってきました、ローズガーデン!
ローズガーデンには、世界各国から集められたバラの品種が600種、なんと約4000株もあるんです。5月と10〜11月には見頃を迎え、パーク全体がバラの香りと彩りに包まれます。
ピンクや赤、黄色、白……色とりどりの花が咲く景色は、写真を撮る手が止まりません!
しかも、一部は四季咲きなので、時期によって違った雰囲気を楽しめるのも嬉しいポイント。

ひらパーのローズガーデンは、1955年に開園した歴史あるバラ園。今年はちょうど開園70周年ということで特別な催し物もいろいろ行われています!

70周年の特別なイベントの一環で、新品種の特別なバラ「サンクス ローズ」がデビュー!アプリコットピンクの優しい花色に、ほんのり紅茶のような香りが漂います。


この記事が上がる頃には終了しちゃっているのですが「70thローズフェスティバル」イベントとして期間限定フード&ドリンクの販売や早朝ローズガーデン散策デー、スペシャルガイドツアーなどが行われていました。期間中に利用した人もいるのでは!
ただし、バラのフェイクフラワーを使い、メルヘンで豪華な特別仕様に大変身した「ローズメリーゴーラウンド」は好評のため期間延長!こちらは7月6日まで楽しめるそう。(アトラクション利用料金:300円)

ということで前置きが長くなっちゃいましたが、ここからはエリアごとにオススメの写真撮影方法をフォトギャラリー形式で紹介していきますー!
新エリア バラの丘広場

まずは先日ひらつーでも紹介した新エリア。

ここ「バラの丘広場」には、フェイクローズで飾られた可愛い空間や休憩スペースが。ベンチやテーブルも設置されているので、歩き疲れたらここでひと息ついて休憩するのも◎

ここはもう、ド定番の撮り方で行きましょう!THE・観光客な感じで!
A モダンローズガーデン

今どきの品種や個性派バラが大集合!な花壇エリア。四季咲き性で年中花を楽しむことができます。
ここはノームトレインの青い駅舎をバックに撮ると海外の風景っぽくておしゃれ。
ヒキで撮るとこんな感じ↓


有名人の名前がついたバラを集めた花壇や、香りを楽しめるバラを集めた花壇などもあります。

ハートのアーチは全体を映すよりも、人を入れ込みつつちょっと下からアオリで撮るといいです。
B 時の小道〜バラの歩み〜



バラの歴史が学べる、ちょっとロマンチックな小道。アーチもかわいいですね。

ここではアーチの隙間からマジカルラグーンを感じてみたり、

アーチをうまく利用した撮影が良さげ。
C オールドローズガーデン

昔ながらのクラシカルなバラが咲くエリア。この乙女像は1955年のバラ園誕生時から場所を変えつつ現存しているそうです!


ここはシンプルで色味も控えめなバラが多いので上品な写りになりますね〜。
D 殿堂入りのバラエリア

世界バラ会議で選ばれた、“殿堂入り”のバラたちを集めた特別な花壇。バラ界のレジェンドとでもいうべき品種がずらり。


メルヘンチックなバラが多いイメージなので推し活にも良さげですね〜。

角度を調整すると、バラの合間からメルヘン仕様なスカイウォーカーを撮れちゃいます。
E シュラブローズガーデン

ゆうぽん的一番の撮影おすすめスポットはもう完全にココ!見てくださいこの華やかな写り。
半つる性のバラたちが美しい曲線を描き絡み合うエリア。背の高いバラの通路みたいになってるところがあるので、絵面いっぱいにバラを収めることができちゃいます。

ちょっと離れたところからズームして圧縮効果を狙うことで、バラとバラの間隔がぎゅぎゅっと縮まるのでより華やかに見せることができます。



ここ、気に入りすぎて何枚も撮っちゃいました笑。とにかく映える!
F 日本の育種家ガーデン

国内のバラ育種家たちによる、こだわりの品種が並ぶエリア。写真も繊細で上品な写りになるのが特徴。

画角に入れ込むバラの種類を角度で調整して、好みの色合いを見つけるのが良いですね!
愛の神殿

エリア的にどこに分類されるのかわからなかったのですが、アーチをくぐるとキューピッドが鎮座している愛の神殿。

黄色いバラがとにかく可愛いのでキュートな写りになること間違いなしです〜!

ということでいかがだったでしょうか〜?
一眼レフなどガチカメラを持っている人は一般の人よりも写真に興味があると思うので、撮り方はそれぞれこだわりがあるのでは。とはいえ「どこで撮るのがいいの?」って人は少しでも参考にしてもらえたらと思います。
70thローズフェスティバル自体は5月25日(日)までですが、品種によっては6月に入ってから見頃を迎えるバラもありますし、6月下旬ごろから楽しめる二番花もあります!
さらに、メリーゴーラウンドも7月6日(日)までバラ仕様なので、まだまだ楽しめますよ〜!
そして、リナティによるスマホ写真の映える撮り方が気になるという人は
枚方・樟葉のススメの
スマホでもここまで撮れる!ひらパーのローズガーデンで映え写真に挑戦してきたので参考にどうぞ
を、どうぞー!
ひらかたパーク
営業時間
10:00-17:00
定休日
公式サイトを確認
住所
大阪府枚方市枚方公園町1-1
駐車場
有
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公式サイト
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