ひらつーメンバーが自分で食べにいったお店を紹介する【ひらつーグルメ】
大黒屋 大峰本店の…

「柏餅(1個220円)」と「ちまき(1本450円)」です!
(※価格は2025年4月18日時点のものです。表記している価格はすべて総額表示です)

枚方の名物和菓子店といえば大黒屋、といっても過言ではないお店。枚方市内には他にも津田駅前や宮之阪にも店舗があります。(→公式サイト)

今回紹介するのは、そんな大黒屋さんが5月5日こどもの日に食べる定番和菓子である、ちまきと柏餅。

ちまきは予約優先販売だそうで、店頭では5月3〜5日の3日間だけしか販売していないので注意ですよ〜!
また、柏餅やちまきが入った「端午の節句セット」もあります。

そんなわけで手前が柏餅、奥がちまきです。
ちなみになんでこどもの日にちまきと柏餅を食べるかといいますと…
柏餅を食べる理由
主に東日本の風習で、柏の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、 「家系が絶えない=子孫繁栄」の象徴とされてきたそうです。
江戸時代から「男子の健やかな成長と家の繁栄」を願って、端午の節句に食べられるようになりました。
ちまきを食べる理由
主に西日本の風習で、もともとは中国の「屈原(くつげん)」という詩人の故事が由来で、邪気払いの意味をこめてもち米を葉で巻いたちまきを川に流したという言い伝えが。
日本でも、「厄除け」や「無病息災」の願いをこめて食べるようになったんだとか。
というわけで、東日本&西日本の風習だったんですね〜!東西合体!

柏餅はよもぎと白があります。これはちまきにも言えることなんですが、緑で包まれているので香りがいいんですよね。爽やかで、特別な感じ。
子どものころから柏餅を子どもの日に食べていたこともあり、嗅覚に特別が刻み込まれている感じ。

もち米ではなく、うるち米を使用した生地は、もち米とはまた違った食感。あんことの相性もGOOD!

ちまきは笹の葉を開けていく時のワクワク感もいいですよね。そして開け放った時の香りも。

こちらももち米とは違った食感がステキ。

こういった文化を次世代へ引き継いでいく大切さ。そんなわけでこどもの日にはちょっと早かったんですが、子どもにちまきを食べさせました。

そしたらこの人気っぷり。まるで熱唱しているかのような写真が撮れました。
「もっとないの?」とねだられてしまったくらい、人気だったちまき。あげてよかったちまき。引き継がれる思い出。いいですね!

大黒屋のちまきは予約がオススメです。

また、母の日のギフトもあるそうです。子どもの日と母の日にぜひ!
お店の人からひとこと
いつもご愛顧いただきありがとうございます。
GWこどもの日、楽しいイベントを開催します。
5/4㈰・5/5㈷の2日間は、カラフルわたがしの販売!(大峰本店入口にて)
5/3㈯~5/5㈪の3日間は、お子さま限定で輪投げ大会!
10時~16時まで(大峰本店のみ)
※小学生以下のお子さまが2回チャレンジできます。
どんな景品があるかな?!是非楽しんでくださいね♪

大黒屋 大峰本店 営業時間 9:00-18:30 月曜日 9:00-18:00 定休日 月に1度店休日あり 住所 大阪府枚方市大峰元町2-8-5 電話番号 072-858-8552 駐車場 有 関連リンク Instagram 公式サイト ※店舗情報、記事内に掲載している商品、価格等は取材時点のものです。
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