経験も資格も無くてOK！『お家の困った』をなんでも解決しちゃうお仕事 ― 株式会社さくら【ひらつー求人】

さくらの業種としては、この4月にホールディングス化しまして、会社を2つに分けたんですよね。

ひとつは電気工事とリフォーム、リノベーションと不動産の建築全般を請け負う会社、もうひとつはさくらウェルケアっていう会社名で、グループホーム事業、障がい者の方の住まいの提供、それと就労支援B型っていう障がい者の方が社会で働けるように手助けを手掛ける障がい者支援事業になります。

その中でもやっぱりリノベーションっていうのが、今規模が大きくなってきています。

お客さまにもお伝えしてるんですけど、『性能向上リフォーム』が『リノベーション』なんです。

今、住んでらっしゃる生活水準・環境水準よりも良くなるリフォームがリノベーションです。

このさくリノを始める時に決めたことがあって、営業と設計プランナー、そして施工管理の3人で1人のお客様をガッチリフォローしようと。

このさくリノが無事オープンできたのは……隣にいるからこんなこと言うのは嫌なんですけど…

上田が入社してくれたからっていうのがかなり大きいですね（笑）

ありがとうございます（笑）

採用できなかったとしたら、多分今とは全く違うことになってたかもしれないですね。

最初にお客さんと打ち合わせするのは営業と設計プランナーなんですけど、現場ではやっぱり専門職として施工管理がいないと難しいです。

営業に建築の知識がそんなに無い状態で、職人さんから『ここはこんな収まりにしとこっか？』って言われたら『そうですね』で終わっちゃうんですよ。

でもそうなると、それってさくらの品質じゃなくて、うちに関わってくれてる職人さんの品質になっちゃうんですよ。

職人さんがベストな答えを出し続けてくれたら、それはありがたいんですけど、それもなかなか難しい。

なので私たち側で品質を保つための施工管理が必要だったんです。

営業の私と、設計プランナーの鹿島と、もう1人施工管理の3人体制でお客さんを見ていきたいっていう考えからスタートしたので、本当に上田が来てくれてよかったです。

そして今年から取り組んで上田にもお願いしてるのが、リフォーム店舗 星田店の営業のサポートです。

『主にリフォームのお店だけど、リノベーションをやってる人間がいてる店舗』って、社内の線引きがいい意味で曖昧にできるなと。

やはり現場を知ってる施工管理がいれば営業の提案の幅が広がると思うんですよ。

今、先に設計プランナーのチームを作って、鹿島と神田と辻の3人チームになったんですね。

それで、次はやっぱり施工管理のチームを作りたくて。
今回ひらつーさんにお願いしたカタチになります。

未経験の方でも大丈夫ですし、資格も車の免許があれば大丈夫です。
施工管理関係の資格は、働きながら取ってもらえたらいいかなって感じですね。

そうですね。
事務所ではわきゃわきゃ笑ってるし、世間話も楽しそうにやってるし、いいんじゃないかなと思います。

事務所で険悪なムードで仕事してたら、お客さんのところでニコニコってできるわけないですから。

だからあんまり場の空気をピリッとしたいとも思わないですね。

リノベーションチームのビジョンとして、プロとしての関わりを持って楽しく空間の提供をするっていうのがあるんです。

お客さんは家のことですごいお金を使うし不安いっぱいで来るから、ちょっとでも楽しんでほしいなって思うんですよ。
でもそれって裏返すとぼくらが楽しくなかったらダメなんですよ。

そのためには普段から楽しくわきゃわきゃしてた方がいいなと思ってます。

やっぱりお客さんが楽しんで喜んでくださった分が対価として利益になるので。

以前依頼いただいた経営者のお客さんがいたんですが、すごく喜んでくれて『上田さんと神田さんをうちの会社に引き抜きたいです』って言ってくれましたね。

『やめて！引き抜かないでください！』って言いましたが（笑）

でもやっぱり、メンバーが認められて褒めてもらえるのは何よりですね。

いろんな人の行動とか発言で可能性を感じて、この人やったらこんな会社にできるかもしれんって感じられるようにしていきたいですね。

やっぱりいつまでたってもぼくは人にフォーカスしたいなと思っています。

だから、どんな会社にしていきたいかって聞かれたなら、上田が10年後もこのキャラクターのままで成長できてるような会社にしたいですね。

そしてぼくたちが電気屋からリフォーム、不動産、福祉と事業を広げていったのも、お客さんから望まれたからこそなんですよ。

なので『困ったらさくらに相談』っていうベースの部分は変わらずにやっていきたいですね。

そうですね、やっぱり建築の現場が好きな人がいいかもしれないですね。
建築ってすごく多様なんですよ。

大工仕事、電気仕事、水道仕事、左官仕事、クロス仕事って、全部別の職人さんが入るので、だいたい全ての知識を持っておかないと施工管理って難しいんですよね。

いえいえ、あくまでもある程度の知識です。
でもぼく自身、素人でこの業界に入ってるんですよ。

古いものが綺麗になっていく過程を見れるのがすごい楽しくて、そこから新しい知識を得ると次に活かせるんですよね。

なのでそういうのが好きな人は勝手に覚えていくと思います。

うちの職人さんたちはすごく優しいので、新人ですって言ったらこういうことやでとか教えてくれるんですよ。

なので未経験でもぼくや職人さんがしっかり教えますので。

覚えることが多そうで大変そうに見えるんですけど、しっかりサポートしますので問題なくいけるかなと思います。

今はもうそんなことないですよ（笑）

もちろんぼくとかさくらの人間も教えますけど、ぼくらより職人さんから教えてもらうことの方が多いかもしれないですね。

前職から転職を考えた時に転職サイトに登録したんですよ。

そしたら転職サイトのエージェントの方から『さくらさんを紹介しようと思ってます』と言われたんですね。

それでその方が、なぜ吉村社長が求人を募集したのかっていう思いとかをしっかりと説明してくれて、ちゃんとした思いがある会社なんだなと思ったのがキッカケですね。

知っていました。
『あの黄色の看板の会社か、わかるわかる』と思って。

でもぼくの勝手なイメージで、工務店さんってなんか利益追求でお客さんは二の次みたいなところが多い気がしていたんですよ。

そういうところは嫌で、お客さんのためにしっかりやることによって、利益はあとから勝手についてくるっていうのが、ぼくの思いやったんです。

それでホームページを見たら、もうさくらはバッチリやったんですよ。

そうです。
あとはクチコミですね。

Googleのクチコミでお客さんの声を見たら『〇〇さんがすごくよくしてくれました』とか、『職人さんもすごく丁寧にやってくれた』とか、そういう声が凄く多かったんで、ほんとにすごくお客さんのためを思ってやってる会社なんだなって。

それでもうここで働きたいなと思いましたね。

大丈夫でしたね。
思った通り。

すごい口コミも良かったんで、本当に期待通りいい人ばかりでした。

全然ギャップとかなかったです。

面接ではいいこと言うけど入ってみたら違うとか、そういうことは一切なかったですね。

朝は8時に出勤して朝礼をして、そのあとだいたい3つか5つぐらいの現場に行きます。

いくつも現場を確認して回って、中には現場で打ち合わせをしたり。
あとは、最近やとリフォームチームと一緒に現場調査に行ったりとかもありますかね。

基本的に外出してることが多いかもしれないです。

それで夕方ぐらいに戻ってきて、事務作業があったら作業して、定時に帰るっていう感じですね。

そうですね。
仕事によっては残業するときもありますけど、残業した場合は別の日に早く帰ったりしていいんですよ。

例えば、この日1時間残業しましたってなったら、次の日に1時間早く帰ったりしても大丈夫なんですよ。

できたらぼくも会社として残業はゼロにしたいので、帰れるなら帰ったらいいやんと思ってるんです。

残業した分、早く帰れば自由な時間が増えますし、やるときにしっかりやって、早く帰れるときは早く帰るでいいと思います。

やっぱり引き渡しの時にお客様がみなさん感動してくれるんですね。

でもやっぱり住んでからのことの方が重要かなと思ってまして。

リノベーションが終わった方に、半年後に点検で行かせていただいているんですけど、実際にリノベーションしてどこが良かったですかって聞くんですよ。

最近で言うと断熱工事をされたお客様がいるんですけど、昨年の9月ぐらいに引き渡しやったんで、冬が楽しみですって言っておられたんです。

それで半年経って、2月ぐらいに行って『どうですか？』って聞いたらもう断熱がすごいと。

朝ちょっと暖房つけたら、そのあと切っても夕方まで暖房いらずで過ごせるから、本当にやってよかったって言っていただきましたね。

実際に住んでからの感想をいただくと、その現場を見てた人間としてはすごく嬉しいですし感慨深いですね。

そうですね…大変やったことってやっぱあるんですけど…うーん、あんまり記憶に残ってないですね。

やってみた結果、思ったほど大変じゃなかったんやなっていうか。

いや、でもそれってぼくがすごいんじゃなくて、営業と設計プランナーがいてくれて、プラス職人さんの力のおかげで、結果的に大したことなかったなっていうだけなんで。

大変そうやなと思っても、実際はみんなでそれを解決していくんでチームの力が強いっていう感じですね。
頼もしいです。

ぼくはもう熱量さえあればいいと思います。
なので熱量を持ってぜひ応募していただきたいと思います。

そしてやっぱり入ってからは、家族の絆を深める会社っていう経営理念は、もう1番に持ってほしいですね。