京阪沿線舞台の小説無料配布。枚方出身の直木賞候補作家作

京阪沿線を舞台にした小説「ただいま、けいはん」が数量限定で無料配布されるようです。

京阪電車枚方市駅
京阪ホールディングス株式会社ニュースリリースより

京阪ホールディングス株式会社ニュースリリースを見てみると、小説「ただいま、けいはん」を京阪電車の駅を中心に数量限定で配布するということが書かれています。

書き下ろしたのは、枚方出身で直木賞候補作家の岩井圭也さん(→公式サイト)。

京阪沿線を舞台に実在する駅やお店なども出てくる小説だそうで、第1話を2025年12月中旬、第2話を2026年2月頃に発行を予定しているそう。


小説「ただいま、けいはん」の特設サイトより

特設ページを見てみると少しだけ内容も紹介されているのですが、なんと主人公が枚方出身のようです!続きが気になる…!

知ってるお店とかも小説内に出てくるかもしれないですね!興味のある方はゲットしてみては!

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