ヤンジャンの野球漫画がずっと枚方

週刊ヤングジャンプ連載の漫画「ダイヤモンドの功罪」に枚方がいろんなパターンで出てきます。

特に関係ない出口〜北中振あたりの国道1号線

実際に漫画を読むと、4話から枚方の文字がちらちらと!

「ダイヤモンドの功罪」は、2023年11号から連載が始まった、平井大橋さんが描く野球漫画。めっちゃ簡単にいうと、なんでもスポーツをこなしすぎちゃう天才の主人公が、天才がゆえにハブられたりとかしながらも、U-12野球日本代表に選ばれて……みたいなお話。記事作成時点で10話まで連載されています。

そんなわけで実際に読んでいった結果、まず2話で「寝屋川ファイターズ」の選手が登場しまして、4話でU-12日本代表が大阪へむかうんですが、途中のシーンで

枚方市街

大阪 20 京都

1 1

と書かれた道路の案内標識が出てきます。府道20号線は国道1号線との交差点部分が国道168号線と重複しているので、実際は20って書かれてないんじゃ?って思ったんですが、

国道1号線イケメン選手権の時に撮影した写真を見たら20って書いていました。よって、その2つが交わる交差点「天の川」あたりが写っていたということに。

つづいて6話では冒頭で「(主人公を)枚方ベアーズで登板させる」という会話が登場。そしてそのあと枚方ベアーズが10年くらい連続で全国大会優勝している強豪校であることが判明。枚方ボーイズかな?

そして7話では……なぜか対戦相手の名前が「枚方シニア」に変わっていました。

8話では再び枚方ベアーズになるんですが、枚方シニアの枚方ベアーズ的な感じでしょうか。後々「中学生(シニア)」とかかれていたので、枚方ベアーズの中学生チーム的な意味っぽいです。

9話に入ると実際に枚方ベアーズとの戦いが始まり、相手チームはみんな「H」と書かれたヘルメットを着用。10話で枚方ベアーズのエースと対決……といったかたちで、6話くらいからずっと枚方フィーバー中の漫画、それがこの「ダイヤモンドの功罪」です。

野球マンガと枚方といえば、野球漫画「ドラフトキング」に枚方農業高校がでてきたり野球漫画「バトル・スタディーズ」で枚方津多高校が出てきたりと、何かと出てくる枚方市。

「ダイヤモンドの功罪」はそれらを上回る枚方っぷりですし、気になった方はヤングジャンプを手にとって見ては〜!作者さんの名前も枚方大橋にニアピンしてますしね!(ちがう)

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「ゆっきー」さん、「じゅういち」さん、情報ありがとうございました!
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