今と同じものが何もない昔の長尾駅の写真が広報ひらかたに載ってる

昔の長尾駅の写真が広報ひらかた7月号に載ってます。

↓こちら

昭和40年の写真とのことなので47年前の写真です。

駅舎が今とは違い瓦屋根の木造っぽい建物。駅の向かいは田んぼで、藁を干しています。いかにも「片田舎の駅」といった情景で、見る限り現在の長尾駅と同じものは何もありません。強いて言えば駅前広場の広さぐらいでしょうか。

駅前で47年も経てばこれぐらい変わるのも当然なのかもしれませんがすごい変化ですねぇ。

リンク先に当時のことを知ってる方の思い出話なども載ってておもしろいのでぜひ見てみてください!

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現在長尾駅は新駅舎を建設中。写真は6月中旬のものです。

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少し松井山手方面に行くとまだまだ田んぼだらけですが最近ちょっとずつ何か建ち始めてます。このあたりが50年後どうなってるのかなと空想してみたり。

先日「中宮映画劇場」の写真を紹介したときもこの「ひらかた今昔」コーナーをまとめましたが最新版まとめ。
↓↓↓

1 枚方の発展を支え、架橋80年を迎える-枚方大橋
2 河内そうめんも弾薬も運んだ、東部市民の足-津田駅
3 田園地帯から活気ある住宅都市へと変貌した-楠葉
4 開院から60年、市民の健康を守り続ける-枚方市民病院
5 銀幕スターも訪れた一大レジャー施設-ひらかた温泉
6 地域こぞって「雑魚捕り」を楽しんだ-長尾大池
7 「東洋一」と言われ、ケネディの弟も訪れた-香里団地
8 まちとともに発展した市の玄関口-枚方市駅
9 戦後復興のなか地域とともに子どもを育んだ-中宮保育所
10 市民の快適な暮らしを支える-ごみ収集
11 平安歌人が「七夕伝説」になぞらえた-天野川
12 夏を彩る市民手作りの-枚方まつり
13 町の合併も見届けた東部の拠点-津田支所
14 沿線一小さな駅から、にぎわいの拠点へ-樟葉駅
15 産業の発展を支える交通の大動脈-枚方バイパス(国道1号)
16 市民の安全を守り続ける-枚方警察署
17 鐘のある村役場を見下ろした-御殿山
18 広がる野山に大邸宅が建っていた-伊加賀
19 子どもたちがスクリーンに声援を送った-中宮映画劇場
20 まちの発展とともに駅名も変わった-宮之阪
21 働く牛が農家の「宝」だった-大垣内の稲作
22 駅前広場で映画や盆踊りも楽しめた-長尾駅

第20回の「宮之阪」と21回の「大垣内の稲作」も今と全然違っておもしろいですよ!

◇関連リンク
広報ひらかた 枚方市

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