「ラ・パッキオーネ」の『イベリコ豚と太切り青ネギのしょうが風味のスパゲティー』などランチコース【枚方グルメ】

注目の新着枚方グルメレビューを紹介!


織姫と彦星のイタリアン・枚方かささぎ橋 食べログ

「Itarian Kitchen La・Pacchione(ラ・パッキオーネ)」のレビューです。
お店の場所は枚方市駅近くの「かささぎ橋」のすぐ近く。

1480円のランチコースがレビューされていますが、パスタはプラス300円して1日10食限定という『イベリコ豚と太切り青ネギのしょうが風味のスパゲティー』を注文されています。白身魚の前菜やデザートのブルーベリーのタルトなどどれも美味しそう!

経営者ご夫婦のことを織姫・彦星に例えててちょっとロマンチックなグルメレビューになってます。レビュアーさんがこのお店を気に入って応援する気持ちになってるということがよくわかります
ぜひリンク先で詳しいレビューと画像を見てみてください!

ついでに。

イベリコ豚というのは放牧(モンタネーラ)によって育てられるのが特徴らしいんですが、その放牧時の育ち方によってランク分けされるそうです。

モンタネーラ後の肉質や増加体重によってイベリコ豚はランク付けされる。

デ・ベジョータ(De Bellota)
放牧期間前と比較して、50%以上の体重増があり、肉質がベジョータの基準をクリアしたもの。ベジョータとはスペイン語でドングリという意味。
デ・レセボ(De Recebo)
肉質がベジョータの基準をクリアできなかったものや、体重増が50%未満であり、モンタネーラ後も引き続き自然餌を加えた人工飼料を与え、体重を 増加させたもの。レセボとは元来ワインの樽の補充分を意味する言葉だが、この場合はセボ(Cebo:飼料)を補った(Re:再)ものという意味。
デ・セボ・デ・カンポ(De Cebo de Campo)
放牧など屋外飼育だが穀物飼料を餌とする。(2007年11月制定) カンポとは野原や畑を意味する語で屋外飼育を意味する。
デ・セボ(De Cebo)
穀物飼料だけで肥育されたもの。セボとは飼料という意味。
ピエンソ(PIENSO)とも呼ばれる。ピエンソとは考えられたという意味で特別な意味は無い。

イベリコ豚 – Wikipedia より引用

イベリコ豚を出すお店に行って「このイベリコはベジョータですか?デ・セボですか?」とドヤ顔で聞けばなんかムカつく客になれますよ!

関連リンク

便利なまとめ記事をどうぞ!



お店を探すならここから

仕事探すならここから

広告の後にも続きます

広告の後にも続きます

いいお店、見つかるかも?