第十八回ひらかた工芸展に行ってきた【ひらつーレポ】

イベントレポート手書き

イベントなどに実際に行ってご紹介する【ひらつーレポ


本日10/2(金)から10/7(水)まで開催されている第十八回ひらかた工芸展にカトゥー@ひらつーが行ってきましたのでご紹介します!

第十八回ひらかた工芸展-7

第十八回ひらかた工芸展

2015年10月2日(金)〜7日(水)
午前10時〜午後6時
※最終日は午後5時まで
入場無料
サンプラザ生涯学習市民センター市民ギャラリー(→地図) 
第十八回ひらかた工芸展-17
昨年発足50年の節目を迎えた枚方工芸会と枚方市が主催しているこちらの工芸展。

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枚方工芸会のプロの先生の方々の作品から、公募で選ばれた市民の方の力作まで幅広く展示されています。

まずは会場の様子をご紹介いたしましょう。
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第十七回ひらかた工芸展-50

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枚方工芸会の吉向松月窯 九世 吉向松月先生にお話を伺いました。
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― ひらかた工芸展とはどういったものなんでしょうか?

「ひらかた工芸展は歴史・文化薫る枚方市にふさわしい創作美術工芸を育成するとともに、新しい工芸文化の発展に寄与し、市民の創作美術工芸の進行を図ることを目的として、毎年秋に開催しております」

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― 枚方工芸会員の方の作品だけでなく市民の公募作品も展示されているんですね。

「枚方市は公民館や生涯学習市民センターでの活動も盛んで、市民の方の陶芸人口は全国でも一番多いんじゃないかと私は思うんですが、市民の方も毎年様々な力作を送っていただいています。

 陶芸をはじめ木工や貝工芸などなど、本当にバリエーションが豊富で、来場され驚かれる方もたくさんいらっしゃいます」

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― 工芸展ですが、絵画もあるんですね?

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「絵画と思われる方が多いんですが、こちらは押し花絵なんです。工芸展ですので、いわゆる筆で書く日本画や油絵などは対象ではないんです。他にも和紙をちぎって作られたちぎり絵なども展示しています」

― 金賞や銀賞などが見当たりませんが…

「ひらかた工芸展の特徴は賞をつけないということなんです。専門分野での上下はあるかもしれませんが『貝工芸と陶芸のどっちが上か?』なんて絶対にないですので」

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― なるほど。市民の公募作品はどうやって選ばれるんでしょうか?

「 工芸という分野は幅広いので、市民公募作品は枚方工芸会と枚方市で写真の審査をさせていただき展示させてもらっています。

 毎年出していただいている方は年々レベルも上がっていっているので、年一回、定期的に工芸展をやる意味もあると思っています」

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― 皆さん毎年、昨年と違うものを発表されているんですか?

「はい。毎年新作をお願いしています」

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― 市民公募作品のレベルが高く驚きました。

「作家の皆さんご自身が、自分で自分の作品を審査をして出してくださっています。来場いただく方に見応えのある作品かどうか、自分で自分に問うて出展していただいているんだと思います」

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― 最後に読者の方に対してメッセージをお願いします。

「工芸は生活に密着したものであり、暮らしを豊かにするものでもあります。まずは一度足を運んでいただいて工芸作品をご覧いただき、工芸に興味を持っていただければと思います。

 そして周りの皆さんにも発信していただけると嬉しいです。枚方にこれだけの人がこれだけのものを作っているんだ、というのをぜひご覧ください」



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第十八回ひらかた工芸展

2015年10月2日(金)〜7日(水)
午前10時〜午後6時
※最終日は午後5時まで
入場無料
サンプラザ生涯学習市民センター市民ギャラリー(→地図) 

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