いつかは自分も手作り市に出店してみたい!五六市のお店から学ぶお店のレイアウトについて【ひらつーHowTo】

どうやったらいいか分かりづらいいろんなモノゴトのやり方をお伝えする【ひらつーHowTo】

今回のテーマは…

手作り市への出店です!

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手作り市に出店してみたいけど、一体何を準備してどんな風にお店を作ればいいのかわからない…!

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そんな貴方に向けて、今度2人で手作り市への出店を計画している僕すどん@ひらつーお枚の方で、2月10日に行われた枚方宿くらわんか五六市に行って、お店を調査してまいりました!

果たして出店する際に気をつけること、レイアウトのコツとは…?
五六市レポートの結果をお届けします!!

お店のレイアウトの基本of基本

お店を見て回った結果、お店のレイアウトには三種の神器があることが判明しました。

それは、

★テント
★テーブル
★布


3つです!!

それでは何が基本なのか、1つずつ説明していきます。

テントについて

テントに関しては基本的には必要なものだと、みなさんおわかりになると思います。

とはいえ手作り市によってはテントなしで出店できるブースもありますし、必ずしもテントがいるというわけではありません。

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(五六市の出店のようす)

テントを購入の際に気をつけることは、サイズ。

例えば五六市の場合は2m×2mが1ブースという基準なので、それ以上のサイズのテントだと出店できないということになります。ですので、テントを購入する際は出店を予定している手作り市の要項などをチェックしてみてから購入されては。

Amazonでみた感じ、テントは6000~14000円くらいで購入可能。イベントによってはレンタルも行なっている場合もありますので、その辺もやはりイベントについての要項などを要チェックです。

テーブルについて

テーブルは当たり前ですが売りたい商品を置くためのものです。

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(五六市での出店のようす)

ほとんどのお店でテーブルが使用されていまして、その9割近くはアウトドア用の折りたたみ机を使用されているんじゃないでしょうか。

高さもある程度あり、商品を数多く置くために横長のテーブルが多め。
そういったテーブルはホームセンターなどでも3000~4000円くらいで購入することができます。

布について

果たして布は何に使うかと言いますと……

テーブルを覆うため!

です。
お店をオシャレに見せるためには折りたたみ机のままでは味気ないのか、ほとんどのお店がテーブルを布で覆っているようでした。

その布で個性を出しているお店なんかもありましたし、布は出店におけるマストアイテム!

実際のお店を見てみる

それでは実際に出店されているお店のレイアウト方法などを見ていきましょう!
布の柄とかも要チェックですよ!

松野

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こちらは「松野」さん。レジンと刺繍でアクセサリーを作っているお店だそう。
ここはテントなし出店のお店でしたが、

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テーブルの下にミニテーブルという配置に加え、カラフルでポップなグラデーションが効いたガーランドも素敵でした。このテーブルに敷いている布はネットで購入されたそうです。

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テーブルの上の什器のうち、このボードは手作り。
他の什器に関しては別の手作り市にて出店されている作家さんから購入されたりもするそうです。

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魅せ方が見事。
ちなみにこの箱は、折り紙で手作りしてるそうです。
「温かみがあってka・wa・i・i ♪(byお枚の方)」

le_chat_libre

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続いては「le_chat_libre」さん。2人で出店されているそうで、

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お店の角度を変えると売っているモノもガラッと変わります。共同で出店できるのも手作り市のいいところ。店舗紹介によると大人可愛い天然石アクセサリーを販売するお店だそうです。

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フェイクの本を什器的な使い方をしていて、高さが出てグッド。

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こちらの什器はナチュラルキッチンやセリアなどで購入したものを自分で色を塗ったり、組み合わせたり、いろんな工夫されて作り上げたものだそうです。レイアウト関連には総額2万円近く費やしたそう。
季節などでいつもコンセプトを変えてレイアウトされているところもステキポイント♪

MILLE BON

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お次は「MILLE BON」さん。アクセサリーと手芸材料、アンティーク小物のお店です。

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こちらも基本的には既成品を組み合わせてレイアウトしているそうですが、この棚もよく見たら釘がうちつけてあり、そこにアクセサリーがかかっていたりと工夫が。

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麻ひもとナチュラルテイストのピンチを釘にひっかけてレイアウト。確かにこういう麻ひも&ピンチはくずはモールのナチュラルキッチンとかで販売していますね。

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アンティークテイストなピンチハンガーみたいなヤツが上部につけられていて、そこにも商品が。

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コントラストある柄を背景に白ベースのナチュラル系木箱などの組み合わせ。商品が映えますね~。
商品が入った袋には本のページ部分をコピーした用紙が入っていて、そういった細やかなこだわりも手作り市ならではの魅力がキラリ。

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値札もクラフトペーパー?っぽい紙にハンコで印字。ええ感じ。

あにばーさりー51

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お次は「あにばーさりー51」さん。
値段は遠くから見てもわかりやすいように大きめに表示、と実用性を重視されているスタイル。

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テント内にS字フックとつっかえ棒を使用し、ハンギング感あるレイアウトを実現されていました。

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ビニール袋はビバホームで英字がプリントされているモノを購入されたそう。

その他にも「あにばーさりー51」さんからお店を出店される際のポイントとして教わったのが、台車の重要性。

搬入時には台車は欠かせないそうですが、台車というより折りたたみ式キャリーワゴンがオススメだそう。運びやすく、荷物もたくさん入りますし便利。

「あにばーさりー51」さんはコストコで台車を購入したっておっしゃってました。

ひだまりの庭~jardin ensoleille~

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こちらは「ひだまりの庭~jardin ensoleille~」さん。手作りのバッグや小物、キッズ用品のお店です。

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全体的にカラフルでありながら色味が合っている感。

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たとえばこの左の什器はどこで購入したのか尋ねてみると、他の手作り市で他の出店者さんから購入したとのこと。
什器類だけで1万円以上はかかっているそうです。

シュンハイト・ビジュー

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つづいては世界観がガッチリ決まってる系の「シュンハイト・ビジュー」さん。宇宙!

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そんな宇宙柄にも負けないパワーの色をした什器たち。

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やってはるのが外国人の方で、輸入してるっていってはったので、マネするのは難しそうですが、やはり世界観が決まっているとそれだけで魅力的。

nobu notes

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こちらは「nobu notes」さん。見て分かる通り、木の小物のお店です。

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什器はテーブルから手作り。テーブルはイベントによって高さを変えたりできるそうです。

こちらのお店も木を基調とした世界観がガッチリハマっていて、マネするのは難しくてもマネしたくなるような惹きつけるモノがあります。

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この木の什器なんかは折り畳めるそうなんですが、もはや作り方がよくわかりません。

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農業で使用する不織布を転用して、木の箱に入った卵型の小瓶とのコントラストを演出されています。

savon futur(サボンフュチュール)

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つづいては「savon futur(サボンフュチュール)」という石鹸とスキンケアのお店。

ここはコールマンのナチュラルウッドロールテーブルを使用することによって、布無しでもナチュラルさを感じるようになっていました。ちなみにお風呂の蓋みたいにくるくる回して畳めるそうです。

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値札がクリップでとまっていて、値札自体も明朝体で落ち着いた印象を与える余白有りの文字を印刷されています。

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この流木レイアウトは中にマグネットが入っていて、紙を留められる模様。これまた他の作家さんから購入されたそうです。

カフェサボローゾ

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続いては飲食シリーズ。
以前アクテックで「ライブブレンド用の珈琲豆キャリーケース」を作ったカフェサボローゾ」さんです。
手書きながらもフォントのように統一感のある文字など、これまたキッチリとした世界観。

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テーブルの前を太めの木の棒が通っていて、そこから更に木のメニューが吊り下がっています。
左側の炭酸割りの看板はダンボールだったりしますが、ダンボールをまったく感じさせない味のあるデザイン。

また、テーブルにはコーヒー豆を入れることでおなじみのジュート袋感がある麻素材が。

ちなみに飲食店を出す場合は手作り市によっては公的な許可等が必要となりますので、出店を考えている方はそちらの許可を先に取得した方が良さげです。

cafe・hinode

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つづいて「cafe・hinode」さん。手作り市ではお弁当や大福を販売されています。
白い布に木のケース。シンプルながら完成度たかめ!

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「cafe・hinode」さんにこの記事を作ると話をしたら、100均でも売ってるこの電球をぶら下げるだけでもだいぶ雰囲気が違うということを教えてくれました。

あとテントに穴が空いたらテープで塞いで、それはそれで味があるということも。

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ちなみにテントの風よけは付属品じゃなくてオリジナルだそうです。
確かに、そういう選択肢もありですねー!

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そして立て看板には写真が。お店の商品についてわかりやすそう。

凸凹ことのは舎

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お次は「凸凹ことのは舎」さん。文字を選んで作るチャームのお店です。
テーブルを棚で囲む独特のレイアウト。

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店名にもなっている城壁のような凸凹には、ピンに商品が飾られています。

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L字型になっているので、持ち運びもそこまで苦ではなさそう。
奥さんがお店をやっていて、こういった什器は旦那さんの手作りなんだとか。協働体制がバッチリです。

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こちらの什器は活版印刷に使われていた仕切り棚で、

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間の木の板を動かすことによって大きさを変えられる可変性の棚。これはヤフオクでゲットされたそうです。

Soma Coffee Kyoto

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変わってこちらは「Soma Coffee Kyoto」さん。古道具が印象的な珈琲店です。

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看板からして渋い。というかS字フックもねじられているアイアンだったりしてカッコいいです。

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アンティークのお店などで小物を揃えたりされているそう。

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鉄と木と錆と茶色がメイン。

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最後に紹介するのは天然石とフレンチビーズ、ビンテージビーズのアクセサリーのお店「HandMade k.t.」さん。めちゃめちゃ工夫されていまして、

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重しの上にテントを固定して、テントを高くされていたり、

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テントの周りを布で覆って、ドライフラワーなどを設置し、お店の個性を演出。

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テーブルに関しても他のお店のとは少し違う、背の高いものを利用されていたりします。
ちなみにテーブルはネットで購入。

そしてテーブルの布はセリアで購入したアンティーク調のクリップで固定されていて、テントの周りの布に関しても同じもので固定し、布に動きをつけています。

こんなステキなのにレイアウト用品にはそんなにお金をかけていないそうで、工夫次第で頑張ればなんとかできる!と勇気づけられました。

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なお、布はテントをうまく利用して設置しているよう。



以上になります!

参考になれば幸いですが、ちょっとこの日は取材時間が詰まっていまして、これでも短めになっちゃったんですが、需要がありそうならまた今度レイアウト以外の面にもピントを当ててご紹介できればと考えております。

なお最初にちょろっと書きましたが、今度お枚の方と僕でお店を出店予定〜!

第1弾は3月24日に開催される「けやきマルシェ」にて『すどんとお枚のGreen Room』という名前で出店します!

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何を販売するかと言いますと、流木を使った雑貨・小物とインテリア!
僕とお枚の方で流木といえば、国道168号線の旅でも触れておりましたが、どんな商品を販売するのかと言いますと……!コチラ!

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編み物が得意なお枚の方による、流木タペストリー!

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流木を使ったラダー!(ハシゴ的な)

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ついに流木関係なくなっちゃった編み物のアクセサリー!

以上がお枚の方の販売物で、僕すどんはコチラ↓
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流木を磨いたり色塗ったりしたものに、着生植物であるコウモリランを植え付けたインテリアを販売予定。僕から一言いうとしたら「オシャレなところには大体コウモリランが吊るされてる」です。
詳しくはマイブログをご覧いただければと!初回なので売れなかったら悲しいということもあり、ほぼ原価でお届けします(笑)

そして実は!

けやきマルシェ当日!

お枚の方と僕でどちらがどれだけ売れたのか対決をする予定です!
その様子もレポでお届けできればと思います。ついでに搬入のようすとかも撮れたら撮って、これから出店を予定されている方の手助けになれば!

商品を見てちょっとでも欲しいと思ったら3月24日はけやきマルシェへとご来訪いただけると……嬉しいです!当日はお枚の方が店番、すどんはけやきマルシェの手伝いで参加しておりまして、ひらつーメンバーも周年イベントということで多数参加予定!

お待ちしております!

ライター:すどん@ひらつー すどん@ひらつー

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