FCティアモの太陽が丘での第3節セントアンドリュー戦の結果は4-1で勝利

枚方からJリーグを目指すサッカークラブ「FCティアモ枚方」の5月14日に太陽が丘陸上競技場で行われた試合の結果をお届けします。

まずは動画から↓
 
FCティアモ側の応援がすごいと感じる動画です。

関西サッカーリーグDivision1
5月14日(日)11:30キックオフ
FC TIAMO枚方 vs St.Andrew’s FC
@太陽が丘陸上競技場

【スコア】合計 4-1
~前半 1-0~
40分 1-0 NO.13中島(NO.17山浦)
~後半 3-1~
11分 1-1失点
20分 2-1 NO.17山浦(NO.6小川)
25分 3-1 NO.6小川(NO.9田中) 
45分+4分 4-1 NO.11木田
※( )内はアシスト選手

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スターティングイレブン↓
GK No. 31石田
DF 右からNo. 13中島、No.4金泉、No. 20岡山、No. 14吉村
MF 右からNo.6小川、No.10加藤、No.8浦、No. 24岡田
FW No.9田中、No. 17山浦

サブメンバー 
No. 21白川、No. 2吉田、No. 27上山、No. 11木田、No. 18豊田、No. 23原田

交代 52分 No.13中島 → No. 2吉田
   87分 No.9田中 → No. 11木田
   88分 No.17山浦 → No. 18豊田

ハイライト↓
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前半立ち上がりはいつも通りロングパスを多用し、相手陣地へボールを運びますが、時間が経過するにつれて、これまでの2試合とは異なり、良いリズムでショートパスを繋いでゴールを目指すプレーが増えました。

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迎えた前半40分、相手CKをクリアすると一気にカウンターを仕掛け、最後はNo.17山浦の折り返しをNo.13中島が豪快にゴールへ突き刺し先制。1-0と良いかたちで前半を折り返します。
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後半に入ると立ち上がりから相手に主導権を握られ、開始11分に同点とされます。

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しかし、ロングパスとショートパスを使い分けながら攻撃を組み立て、徐々に主導権を握り始めると、後半65分にNo.6小川のパスを受けたNo.17山浦が冷静にゴールへ流し込み勝ち越し2-1。

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守備も安定し追加点を与えず、後半70分にはNo.6小川が、終了間際にはNo.11木田が追加点を挙げ、4-1で試合終了。今季リーグ戦初勝利となりました。

サポーターおよびスポンサーの皆様をはじめ、多くの方々に会場へ足を運んでいただきましたことに感謝申し上げます。引き続き、ご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

<次節予定>
5月20日(土)14:00キックオフ
レイジェンド滋賀FC vs FC TIAMO枚方
場所 ビッグレイクB

<現在の順位>
1位 アルテリーヴォ和歌山 勝点9
2位 阪南大クラブ 勝点7
3位 関大FC2008 勝点6
4位 アミティエSC京都 勝点5
5位 FC TIAMO枚方 勝点3
6位 バンディオンセ加古川 勝点2
7位 レイジェンド滋賀FC 勝点1
8位 St.Andrew’s FC 勝点0

 

監督コメント

ティアモ-17041113
(山本監督)

いつも会場で共に戦ってくれるサポーター、ファンの皆様、スポンサーの皆様、選手の職場の皆様、今日も暑い中ご声援ありがとうございました。
スタンドから聞こえるチャントも毎試合力強くなり、選手の後押しになっています。
試合の方もなんとか今シーズン、リーグ3戦目にして初勝利出来ました。
ホーム枚方陸上競技場での敗戦の後、2週間かけてもう一度守備からやり直そうと準備してきました。
失点をした時間帯での守り方など、まだまだ改善の余地はありますが、選手の姿勢として、トレーニング、試合の中から、少しですが今までとは違った変化がみれたのは良かったです。
出場停止、怪我人などでメンバーも入れ替えましたが、替わった選手が日頃のトレーニングから怠らず準備をしてくれていた事も勝利の要因の一つではないかと思っています。
良いサイクルの競争がまたチームを強くする、個人を成長させると信じ、一過性のもので終わるのでは無く、どれだけ継続発展出来るかを強く求めながらまた次節に向けて準備したいと思います。
次節、レイジェンド滋賀は失点も少なく強固な守備を特徴としたチームです。
昨シーズンもKLSカップで悔しい敗戦をしています。
なんとしても今回はその壁を破り、連勝へと繋げられるよう頑張ります。
そして5/27 第5節ホーム枚方陸上競技場で行われるバンディオンセ加古川戦へ帰って来ます。
引き続き応援の程よろしくお願い致します。

選手コメント

<No.20 DF岡山宗星 選手コメント>
試合に出てチームのリーグ初勝利に貢献することができて大変嬉しく思っています。
しかしリーグ戦はまだ続きますし、優勝する為の一歩にしか過ぎません。
次節の試合に向けてチームとして合わせる部分はしっかりと合わせていきたいと思います。
守備の部分では声をかけ合えれば防げる場面も多くありましたし、失点の場面も連携からのミスで勿体無いと感じました。
しかし同点に追いつかれても諦めずプレーできたことが追加点を取れ勝つことできた要因だと思います。
悪い流れの時にいかに全員で守って失点せずに流れを戻すかという課題が見つかったと思うので改善して次節も勝てるようにいい準備をしてチーム一丸となって勝ちたいと思います。
スポンサー様、サポーターの皆様、応援して頂いた皆様、有難うございました。

<No.17 FW山浦大和 選手コメント>
暑い中、会場まで足を運んで頂きたいたサポーターの皆様、スポンサー様、誠にありがとうございます。
開幕2試合、不甲斐ない試合をしたにも関わらず応援してくださったこととても感謝しております。
今節に向けチーム全体が同じ方向を向いて戦ったこと準備してきたことが勝利に繋がったと思います。
また、試合後半に失点しましたが、その時も一人一人が声を出し前向きに戦えていた事でいい時間に勝利に繋がるゴールを奪えたこともすごく良かったと思います。まだまだシーズン続きます。引き続き皆様の熱い応援の方よろしくお願いします!

以上、FCティアモ枚方の第3節の結果でした!

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