
「10分は歩けるのに、足が辛くて止まってしまうんです」
この言葉を聞いたとき、私は“腰が悪いから”で話を終りにできません
腰にせいにしてしまうと、診る範囲が一気に狭くなるからです
脊柱管狭窄症の方の患者心理で多いのは、
止まるたびに「もう悪化している」「このまま歩けなくなる」と結論が固まり、
その不安が姿勢や歩き方にでてしまいます
お尻がひけて、頭が前に出やすい形を作ります
ここで厄介なのは、本人は「体を守るために正しいことをしている」と感じている点です
前かがみを強く意識する、歩幅をさらに小さくする、腰に手を当てて歩く、支えを探して歩く
“楽になる感覚”があるので続けていますところが、
その対処が「腰だけで体を支える状態」を長時間作ってしまうことがあります
私が最初に見るのは、歩行中の姿勢です
歩幅、頭の位置、足の着地
これを観察すると、「その痛みの原因、腰じゃないな」と判断できる場面があります
腰は一番“症状が出やすい場所”
結果として負担が集まるだけで、
動きを止めているのは別の支え方であることが多いんです
「止まる=腰の限界」ではなく、「止まる=姿勢が崩れている合図」
この見方ができると、恐さの矛先が“腰”から“姿勢の変化”へ移ります
すると、やみくもに守るのではなく、何が起きたかを観察できるようになります
今日は、無理に歩く量を増やさなくて大丈夫です
止まった場所よりも、止まる直前に
①歩幅がどれだけ小さくなったか
②頭がどれだけ前に出たか
③足がどこに着いたか
この3つだけ思い出してみてください
痛い場所=悪い場所、ではありません
結果として痛みを出している場所に過ぎないということ
姿勢がどう崩れていたかを先に見ています
エナジースペースまるいわ整骨院
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