
ひらつーメンバーや読者が日常で気になるアレコレを枚方の各クリニックの先生に質問!
「ひらつークリニック」のお時間です。
▼今回の質問はこちら▼
インフルエンザが流行っているようで心配になってきました…妊婦も予防接種って受けたほうがいいんですか?というか、受けられるんですか?
(20代 女性)


確かに、インフルエンザとか気になる季節やな〜!
でも、妊娠中やと「赤ちゃんへの影響どうなん?」って気になるよな。
そんな読者の悩みや素朴なギモンを、このぼしひこくん@ひらつーが枚方のクリニックや病院の先生に聞いてくるコーナー!
今回は「妊娠中のインフルエンザ予防接種」について、あきせウィメンズクリニックの明瀬院長に聞いてきたで〜!
妊娠中でもインフルエンザの予防接種は受けられる!


先生、妊娠中でもインフルエンザの予防接種って受けてええの?
お腹の赤ちゃんへの影響が心配な人も多そうやけど…。

もちろん!注射のインフルエンザワクチンは、妊婦さんの接種も推奨されていますよ!
妊娠初期〜後期のいつでもOKです。
注射のワクチンはウイルスの感染力をなくした「不活化ワクチン」なので、接種によってインフルエンザにかかることはありません。
ただし、体調や過去の予防接種でのアレルギー反応などによって判断が必要な場合もあります。接種前には、妊娠中であることを医師に伝えてくださいね。

へ〜!妊婦さんは飲めるお薬とかも限られるイメージやったから予防接種もどうなんかと思ってたけど、受けてええんやね!
お母さんの予防接種が、赤ちゃんの予防にもつながる


むしろ、妊娠中の方こそ予防接種をおすすめしています!
妊娠中は免疫の働きなどに変化が起こり、インフルエンザにかかると妊娠していないときより重症化しやすいと言われています。ワクチンは、そのリスクを下げるためにも役立ちます。
さらに、お母さんの体でつくられた抗体は胎盤を通じて赤ちゃんにも届き、生後6か月未満でまだワクチンが打てない赤ちゃんをインフルエンザから守る効果が期待できます。
お母さん自身を守るだけでなく、生まれてくる赤ちゃんを守ることにもつながるんですよ。

あっそうなんやね!
むしろ赤ちゃんにもいい効果が期待できるんや〜そりゃもう受けといたほうが良さそうやね♪
予防接種とあわせて、家族みんなで感染対策を


予防接種を受けたら、ほかにも気をつけといたほうがええことってある?

予防接種で感染を完全に防げるわけではないので、接種後も手洗いや換気、人混みなどでのマスクの着用といった感染対策を続けましょう。
同居するご家族も予防接種を検討し、みなさんで感染対策に取り組んでいただくといいですね。
また、妊娠中に発熱や咳などの症状が出た場合は、受診前に医療機関へ連絡し、妊娠中であることを伝えて相談してください。
「妊娠中だから薬は使えない」と思って我慢したり、自己判断で市販薬を飲んだりせず、早めに相談することが大切です。

生まれてくる赤ちゃんのためにも、妊婦さんだけが気をつけるんやなくて家族みんなの協力も大事やね!
先生、ありがとうな〜!みんなも先生に聞いてみたい質問があったらドシドシ送ってな!

本日のまとめ
・注射のインフルエンザワクチンは、妊娠中でも接種が勧められている
・ワクチン接種で妊娠中の重症化予防や、赤ちゃんの予防効果も期待できる
・接種後も家族みんなで感染対策を続け、発熱などがあれば早めに医療機関へ相談を!
※本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、診療や治療の判断を代替するものではありません。体調や症状に不安がある場合は医療機関にご相談ください。
◆今回お話をきいた先生◆

あきせウィメンズクリニック院長
明瀬 光理
(あきせ ひかり)
▪️あきせウィメンズクリニック
住所:大阪府枚方市田宮本町9-45
電話番号:072-861-1703
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