枚方の医療関係者100人以上が参加!在宅医療をテーマにした勉強会のようす【ひらつーレポ】

イベントなどに実際に行ってご紹介する【ひらつーレポ

今回は枚方ビオルネで開催された
枚方の「在宅医療」を楽しく考える会
に参加してきました!

当日の参加者はなんと100人以上

医師・薬剤師・訪問看護師・ケアマネジャー・病院関係者など、地域医療に関わるさまざまな職種の方が集まっていました。

今回の勉強会は、在宅医療について理解を深め、地域の連携を強めることを目的に開催されたもの。

第1部では主催である医療法人はじめ会 ゆうき内科の田中院長と、枚方いつき薬局の松永さんによる講演が行われました。

在宅医療で出来ることを現場からの目線で

まず登壇したのは、医療法人はじめ会 ゆうき内科の田中院長。

在宅医療というと、通院が難しい方に向けて自宅で診療を行うイメージがあると思いますが、ゆうき内科では…

・人工呼吸器の管理
・在宅酸素
・点滴
・胃ろう
・緩和ケア
・在宅での看取り

などにも対応しているとのこと。

また講演では実際の症例も紹介されていました。

「たとえ半日でも、ご本人が“帰れて良かった”と思えるなら手を尽くしたい」と田中院長。

在宅医療は医師ひとりではできないとも話されており、訪問看護師・薬剤師・ケアマネジャーなど、多職種で支える重要性についても触れられていました。

在宅医療を支える薬剤師の関わりについて

続いて登壇したのは、枚方いつき薬局の松永さん。

枚方いつき薬局では外来対応だけではなく在宅医療にも力を入れているそうで、講演では在宅医療の現場で薬剤師が担う役割について紹介されました。

松永さんによると、患者さんの状態によっては夜間や休日に薬の調整へ向かうこともあるとのこと。

また薬を届けるだけではなく服薬指導や点滴管理、医療機器の設定補助など、多職種と連携しながら患者さんを支えているそう。

「“この街に住んでいてよかった”と思ってもらえるような薬局を目指したい」という言葉も印象的でした。

第2部では様々な職種の方と意見交流会も実施

第2部では、参加者から事前に集めた質問をもとに意見交換会を実施。

病院と在宅医療の連携や、現場で感じている課題などについて、職種を超えて活発な意見交流が行われました。

普段は電話やFAXなどでやり取りすることが多い関係者同士が、実際に顔を合わせて話す貴重な機会にもなっていたようです。


今回の勉強会に参加して感じたことは、これだけ多くの医療・介護関係者の方々が、日々のお仕事で忙しい中でも学ぶ機会を大切にされていること。

そして、「もっと在宅医療について知りたい」「より良い支援につなげたい」という姿勢と、真剣に耳を傾けている姿がとても印象的でした。

在宅医療を聞いたことはあっても「実際どんなことをしてくれるん?」と思っていた方も多いのでは。

枚方にも、家で過ごしたいという思いを支えてくれるお医者さんや薬局、訪問看護師さん、ケアマネジャーさんたちがたくさんいらっしゃいます。

いざという時に「こんな選択肢もあるんや」と思えるように、枚方の在宅医療のことを知っておくきっかけになればと思います!

枚方いつき薬局

住所
大阪府枚方市岡本町7番1号 枚方ビオルネ4階(地図)
(京阪 枚方市駅直結 徒歩2分)

駐車場
提携駐車場あり

営業時間
月〜金曜/9時〜19時30分
土曜/9時〜17時
※日曜・祝日休み

☎︎TEL
072-807-8137

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