FCティアモvsFC大阪は1-2で敗戦

枚方からJリーグを目指すサッカークラブ「FCティアモ枚方」の9月18日に行われたvs FC大阪の試合結果をお届けします。

この記事は、サッカー好き外部ライター「ひろちゃん」によるFCティアモ枚方応援企画記事です。

今回の相手はFC大阪。
ホームタウンは東大阪なので、河内ダービー!

試合の詳細は下記で確認できます↓

今節のスタメン↓

前節と比べると13斧澤隼輝選手、22生駒稀生選手に変わって32桧山悠也選手、34服部俊也選手が入っています。34服部選手は加入後初スタメンです。

試合は、開始3分にスローインから入ったボールを相手選手が前へ大きく送り出し、ゴール近くの選手が頭で合わせ、失点。
8分にも直接フリーキックからのヘディングで失点とあっという間に0-2に。

巻き返しを図るティアモでしたが、なかなかゴールネットを揺らすことが出来ません。

反撃は33分。
32桧山悠也選手が前に蹴り出したボールを11バジル選手が相手選手をかわしながらシュート。
待望の1点を取りました!
11バジル選手は、今季2得点目です。

その後もゴールを狙いますが、前半は1-2のまま終了しました。

後半、追加点を取られないように守りながら、同点そして逆転へと果敢に攻めたティアモでしたがそのまま試合終了。
河内ダービー初の黒星となりました。

現在の順位

1 Honda FC(44)
2 FC大阪(42)
3 奈良クラブ(39)
4ラインメール青森(36)
5東京武蔵野ユナイテッドFC(35)
6 FCマルヤス岡崎(35)
7 ヴェルスパ大分(34)
8 ヴィアティン三重(31)
9 高知ユナイテッドSC(30)
10 鈴鹿ポイントゲッターズ(30)
11 FC神楽しまね(25)
12 ホンダロックSC(24)
13 FCティアモ枚方(22)
14 ソニー仙台FC(22)
15  MIOびわこ滋賀(15)
16 クリアソン新宿(13)

※()内の数字は勝ち点
参照:JFLオフィシャルWebサイト トップページ順位表

ティアモは今回の試合で勝ち点を積み上げられなかったので、13位に順位を落としてしまいました。
次節はアウェイで高知ユナイテッドSCとの戦いです。頑張れ〜!ティアモ!

◆サッカーってよくわかんない…という方へのサッカー解説

初めて見るサッカー。
点も入らないし面白くないという声もよく聞きます。
実は私もその中の1人でした。
そんな私も実際に試合を観戦し、疑問に思ったことを聞きまくり、調べてみて今に至ります。

サッカーは面白い!

と言ってもらえるようにルールや豆知識などを不定期で紹介していきます。

今回は、前節に引き続きスタメン起用された20中田湧大選手をご紹介したいと思います。

20中田選手は枚方出身。
蹉跎中学校から香里ヌヴェール学院高校に入学し、卒業後ザスパクサツ群馬に入団。
今年16阿部隼人選手と共にザスパクサツ群馬から期限付き移籍で加入しています。

現在19歳でポジションはMF。

地元ティアモでガンガン活躍して欲しいですね〜!

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