関西外国語大学の酒井菜悠(さかい・なゆ)さんが国際ボッチャ大会で好成績を収めたそうです。


関西外国語大学の公式発表によると、酒井さんは11月にオーストラリアで開催された国際大会「Canberra 2025 World Boccia Challenger」に、日本代表選手として出場。
団体戦で銅メダル(3位)、個人戦(BC1女子)で4位となったとのことです。
ボッチャって??
ボッチャはパラリンピック種目としても採用されている競技で、ジャックボールと呼ばれる白い目標球にいかに近づけるかを競うスポーツです。
選手には戦略性と集中力が求められ、国際大会での成績は高い評価につながります。(→一般社団法人日本ボッチャ協会公式サイト)
酒井さんが出場したBC1クラスは、「車いす操作ができず、四肢や体幹に重度のまひがある」選手が対象のクラス。現在は日本代表の育成選手に指定され、日本代表チーム「火ノ玉JAPAN」入りを目指して競技に取り組んでいるとのこと!
酒井さんは関西外国語大学で学びながら、国際舞台でも競技活動を続けており、今後のさらなる活躍に期待ですねー!
◆関連リンク
「TH130」さん、情報提供ありがとうございました!
■■■情報提供求む!■■■


www.hira2.jp

