総合文化芸術センター内の「ひらしん美術ギャラリー」で展示された彫刻を甲子園歴史館に保存・展示をするためのクラウドファンディングが開始されています。

クラウドファンディングのページを見てみると、「敗者の高校球児に光を当てる会」が、彫刻を甲子園歴史館に保存・展示するためのプロジェクトを開始したことが書かれています。2022年の10月頃に行われた「第二回ひらしん美術展」での様子も写真で紹介されています。
この彫刻は彫刻家の宮瀬富之さんが、試合に敗れ大粒の涙を流して悔しがる球児に「人間のありのままの姿」を感じ、14年間の歳月をかけ生み出し続けた作品なんだそう。
高校球児たちの気持ちがこちらにも伝わってくるような、すごく迫力のある彫刻ですね。
9月20日にクラウドファンディングは終了するそうなので、支援したいという方や詳しい内容を知りたい方は、一度クラウドファンディングのページをチェックしてみては!
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