カグニティ枚方の建物が新しくなるみたい

カグニティ枚方の建物が新しくなるようです。

↓こちら

Googleストリートビューによると、ここは駐車場があった場所。

地図ではここ↓

詳しい住所はまだ分かりませんが、大阪府枚方市長尾家具町1-2-3付近になるかと。

こっちに進むと、現在のカグニティ枚方ビルがあり、「家具団地前」の交差点がある国道1号線の方へ。

反対方向に進むと、東洋家具センターや木匠舘 マイ・ドゥなどがあり、そのまま進むと府道735号線へ行きます。

今回新しくできるカグニティ枚方の建物の特徴は、『木造トラス構法』という日本の伝統的な技法を用いた造りになっているようです。

明治から昭和初期にかけて学校の講堂建築などといった大空間を必要とする建物やドームやトラス橋によく使われていた技法で、今回のような一般の建物に使われるのは珍しいとのこと。

今回新しくカグニティ枚方を建てることになった経緯を簡単に説明しますと、新名神高速道路ができるにあたり、現在あるカグニティ枚方ビルから立ち退きをする必要が出てきたようです。

現在のカグニティ枚方ビルは大きくボリュームのある建物ですが、移動先が現在よりも建物が小さくなってしまうことから、屋根を支える柱が極力少なくすみ、柱が少ない分広く使えるトラス構法がふさわしいということで6社の提案型の設計コンペの中から『チーム木匠』が選ばれたとのこと。

株式会社木匠公式サイト↓

実際に見てきました↓

トラス構法は、部材同士を三角形につなぎ合わせた構造形式のこと。天井部分を見てみますと三角形になっているのが分かるかと!

説明会の様子
建築士さんに詳しく教えていただきました

三角形の大きな梁を作り、その三角形を順番にクレーンで乗せて組み立てていくそうです。

トラスで組み、力を分散させることで強度を保っているんだそう。

屋根を支える柱が少なくてすむ(建築士さん曰く本当は柱が全くいらない)のが特徴とのことなので、柱が少ない分かなり広々と感じるスペースになりそうですね。

木造トラス構造について分かりやすく記載されていた記事があったのでご参考に↓

また、今回使用されている材木はヒノキだけで作られているんだとか!国産の木材が非常に少ない状況の中、枚方市の友好都市である高知県四万十市からヒノキを融通していただくことになったそうです。

トラス構法は、小径木の材料だけでできるので、間伐材の利用にも繋がりいい事づくし!

こうしてハッキリとトラス構造が見れるのは今だけですし、なかなか貴重なのではないでしょうか。

11月1日より新事務所が始動するそうなので、10月末頃には完成している模様。

内装なども含めてここからどう変わるのか気になりますね!