枚方が初めてヨーロッパに伝わった時の読み方はどんなん?【ひらかたクイズ】

通勤・通学途中に枚方のことがもっと詳しくなれる【ひらかたクイズ】コーナー!

今回のクイズはこちら↓

Q.枚方が初めてヨーロッパに伝わった時はどんな読み方だったでしょう?

a.へラカタ
b.ファラカタ
c.フィラカタ
d.ヒラカッター

ひらつー内正解率50%

特に関係ない長尾あたり








さあ、なんでしょう〜?







正解は.cのフィラカタです!

ソースは「郷土枚方の歴史(平成26年)」の99P。

それによるとルイス・フロイスは「耶蘇会士日本通信(→コトバンク)」で京都から追放されたことについての報告書を送っており、そこには『フィラカタと称する所にて夜に入りしが、飯盛の城武士等岸にて我等にて待ち受けゐたり』という書簡の一文を残しました。

それが「枚方」がヨーロッパへ伝えられた最初であろうと、本に書かれています。

発音的にFとHを間違えたんでしょうか。
ヨーロッパの言語ってHの発音をほとんどしないのが多いので、間違えてしまうのも納得です。

ちなみに、17世紀頃、来日したことがないオランダ人が書いた日本地図には枚方を「Firaskatta(フィラスカッタ?)」と紹介しています。

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