関西医大枚方病院ができる前にその場所にあった施設はなに?【ひらかたクイズ】
通勤・通学途中に枚方のことがもっと詳しくなれる【ひらかたクイズ】コーナー!
今回のクイズはこちら↓
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Q:枚方市駅前の関西医科大学枚方病院の場所は、病院ができる前は何があったでしょう?
A. ビオルネ2号館
B. 倉敷紡績工場
C. 無印良品 枚方店
D. ホース・フレンズ枚方セラピー牧場
ひらつー内正答率 40%
A. ビオルネ2号館
B. 倉敷紡績工場
C. 無印良品 枚方店
D. ホース・フレンズ枚方セラピー牧場
ひらつー内正答率 40%
答:B.倉敷紡績工場
1924年(大正13年)〜1996年(平成8年)までの72年間、「枚方工場」として創業されていたそうです。過去のひらつー記事によると、この土地はその後クラボウが関西医大に賃貸し、2010年に35億8500万円で関西医大に売却されたんだとか。
ちなみに、Cの「無印良品」は2011年8月31日まで、現在のABCクラフトがあるビオルネの5階で営業されていました。ビオルネに無印良品があったことは記憶に新しかったのですが閉店からもう5年が経っていたんですね〜。
Dの「ホース・フレンズ枚方セラピー牧場」は、関西医科大の近くに2013年5月末まであった、馬と触れ合うことでセラピー効果が得られる「ホースセラピー」を実施していた施設。

(関西医科大の右手に見える白い建物が「ホース・フレンズセラピー牧場」があった場所です。)
今年の5月には枚方T-SITEがオープンし、枚方市駅周辺がガラリと都会的な印象に変わり、大きな話題となりましたね。
今後枚方の街並みはどのように変化していくのでしょうか?個人的には、関西医科大学から続く淀川河川敷の景色だけはいつまでも変わらないでいてほしいと思っています


(ひらつーの事務所がある鍵別館から見た淀川河川敷)
以上、ひらかたクイズでした!