城陽に「ロゴスランド」ってテーマパークができるみたい。6月30日1期オープン

【追記】オープン後の詳細記事はコチラをどうぞ―!

城陽に「LOGOS LAND(ロゴスランド)」というテーマパークができるようです。

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LOGOS LAND
公式サイト

上記リンク先に詳細が掲載されていまして、6月30日に第1期オープンとのこと。

地図ではここ↓

住所は京都府城陽市寺田大川原24-4。ちょっと遠いですが、テーマパークができるとなると話題性があるということで記事にしました。

場所はひらつーでも以前「ひらつーメンバーが勧める枚方市外のGWの日帰りスポット」「新名神八幡・京田辺〜城陽間開通記念!城陽のオススメスポット6選」で紹介したことのある、めっっっちゃ長い滑り台がある鴻ノ巣山運動公園のところです。

城陽
(鴻ノ巣山運動公園)

ロゴスランドは名前のとおり、アウトドアブランドのLOGOSと城陽市がコラボした、新しいコンセプトのテーマパークだそうで、ロゴスショップやロゴスカフェなども併設予定。

公式サイトによるとロゴスランドには全部で5つのエリアがあるそうです↓

★キャンプフィールド
★アクティビティヒル
★フェスバレー
★メイプルテラス
★バーベキューグラスランド

このうち、水色にした上2つのエリアが6月30日オープン。
ピンク色にした下3つのエリアが2019年春夏オープンを予定しているようです。

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(プレスリリースよりイメージ)

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(比較用の鴻ノ巣山運動公園の地図)

敷地総面積は東京ドーム約2個分だそうで、約2個分ということは枚方市民的計算方法「ひらパー換算」でいうとひらパー9/16個分くらいの大きさと、非常に大きさがわかりづらい例えになってしまいました、すみません。

ここからはエリア別にプレスリリースの画像を見ていきます。

キャンプフィールド

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キャンプフィールドは緑の線で囲まれた位置にあるエリアで、テント泊を室内で体験可能なホテルができるそうです。

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(外観のイメージパース)

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(館内のイメージパース)

1階には「ロゴスファミリーレストラン」というレストラン、3階にBBQとたき火が楽しめるテラスができる模様。

アクティビティヒル

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紫で囲まれているところがアクティビティヒル。

全長140mのすべり台「ローラースライダー」、フィールドアスレチック「バンクーバー砦」はこれまでにも楽しめましたが、トランポリン「ふわふわドーム」が新設されるそうです。

フェスバレー

ここから下は前述のとおり2019年春夏オープンのエリアです。

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入り口近くにある黄緑に囲まれた石畳のエリア。
ここでは「幼児バイクレース」やワークショップ、LOGOSが関わるテレビ番組の公開収録を予定しているそうです。

メイプルテラス

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水色で囲まれているエリアがメイプルテラス。

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(イメージパース)

京都初の「ロゴスショップ」・「ロゴスカフェ」が入る予定で、現在も営業しているホテル「アイリスイン城陽」が引き続き営業。ホテル内ではベランダでBBQが楽しめるんだとか。

バーベキューグラスランド

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オレンジ色の部分がバーベキューグラスランド。名前のとおりバーベキューを楽しめるエリアだそうですが、

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近隣では珍しい、流行りのグランピング場ができるそうです。

ちなみにグランピングはグラマラスなキャンピングの略称で、施設によって定義は異なりますが、要は全部準備してくれるキャンプみたいな感じのようです。(→一般社団法人 日本グランピング協会


以上になります。
城陽といえば新名神も開通して枚方市からのアクセスがよくなったばかりですし、城陽にロゴスランドができるとなると、利用する枚方市民も多いんじゃないでしょうか。

前述のグランピングを含め、キャンプなどアウトドア趣味も盛り上がりを見せている昨今ですし、ロゴスランドがどんなアウトドアレジャー施設になるのか、楽しみですね!

第1期オープンは6月30日を予定しています。


※「ネコマニア」さん、情報ありがとうございました
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