今回の「お店みせて!」は枚方市王仁公園にある『なかなかの森喫茶室』『雨のあと』さんです!
2012年3月にオープンしたカフェと雑貨のお店です
オープンした時に一度紹介しています。
「セルプわらしべ」という知的障害者の通所施設の中にあり、「なかなかの森喫茶室」はそこに通う方がスタッフとして働いているカフェ、「雨のあと」は植物と道具を扱うお店です。両方同じ建物内にあります。「なかなかの森」には他にも「森のはな舎」「森のうま舎」があります。(→なかなかの森 公式サイト)
あっちに行くと踏切があって藤阪中町の学研都市線沿いの道に出ます。向かいには枚方公済病院。
それでは店内のご紹介

店内入って正面。まずは「なかなかの森喫茶室」から紹介します。奥がキッチンです。

そのまま右を向くとこんな感じ。外にさっきの黒い看板が見えます。

ランチメニュー。料理を作ったスタッフさんの名前付きで親近感がわきます。

コーヒー担当の辻本さん。飲んだ人が「おいしい、また来たい」と思ってもらえるように心を込めて淹れているそうです。

辻本さんのコーヒーと別のスタッフあみさんが作られたブラウニー。

木質ペレットを燃料とするペレットストーブがあります。
ここからは「雨のあと」の紹介です。

公式サイトにもありますが、ここでは雨が水をやってくれていると感じてもらえるきっかけになる植物や、生活道具を扱われています。

左のバッグは鹿児島市にある社会福祉施設しょうぶ学園の方々が作ったものだそうです。
5月28日(月)になかなかの森で「なかなかの森バザール」が開催されました。そのときの様子を少し紹介します。

50店舗のお店が出店されていて、平日にも関わらず盛況でした。
| 店名 |
| なかなかの森喫茶室・雨のあと |
| オープン日 |
| 2012年3月27日 |
| お店のオススメ・こだわり |
| ★人の手仕事を感じてもらうもの、どんな人が関わったんだろうと想像してもらえるようなものを置く ★このお店に来てどこかへ行きたくなるようなお店づくり ★お店は農機具木屋をイメージ、窓建具などすべて誂えでできている ★ペレットストーブ(燃料となる木質片を燃やしても有害ではない) ★スタッフ1人1人の積み重ねが形になっているお店 ★どんなに忙しくても丁寧に一生懸命作っている ★ベビーカーも直接入れるのでお子様連れ大歓迎 |
| スタッフさんからのメッセージ |
| 閉鎖的で特別な場所ではなく、人を惹きつけ人をもてなす場所にしたいと思っています。どうか是非来て下さい。楽しみにお待ちしています。 |
| 住所 |
| 〒573-0154 大阪府枚方市王仁公園2-2 |
| 営業時間 |
| 11:00~18:00 (L.O. 17:30) |
| 定休日 |
| 日曜日・月曜日 |
| 電話番号 |
| 072-845-6582 《※ご予約・お問い合わせの際は、是非「枚方つーしんを見た」と伝えてください!》 |
| 駐車場 |
| 5台程度 |
| その他 |
| ・公式サイト ・「森のうま舎」Facebook
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