いよいよスギ・ヒノキ花粉の季節…薬はいつから?【ひらつークリニック】

ひらつーメンバーや読者が日常で気になるアレコレを枚方の各クリニックの先生に質問!

「ひらつークリニック」のお時間です。

▼今回の質問はこちら▼

今年もそろそろ花粉症が心配です…スギやヒノキの花粉って、いつから薬を飲み始めたらいいんですか?

(30代 女性)

アンドゥ

そっか、もうそんな季節なんですね(汗)確かに、いつから対策するといいのか気になります!

今回は「花粉症」について、渚たなのファミリークリニックの棚野院長に話をお聞きしました!

花粉症対策、1月下旬からのスタートがおすすめ!

アンドゥ

花粉症対策は早めがいいって聞くんですけど、薬って何月ごろから飲み始めるのが良いんでしょうか?

棚野先生

関西ではスギ花粉は2月から3月にピークを迎え、4月にはヒノキ科の花粉が飛散のピークになることが多いですね。花粉の飛散は春先にかけて長く続くため、対策も早めが大切です。

花粉症の薬は、症状が出る前に飲み始める「初期療法」が有効です。

目安としては、1月下旬にはスタートするのがおすすめ!このタイミングで内服薬を始めることで、ピーク時の症状をやわらげる効果が期待できます。

飲み薬や点鼻薬の使い分け

アンドゥ

薬もいろいろありすぎて、何を使っていいのか迷うことも多いんですよね。
飲み薬や点鼻薬って、どう使い分けたらいいんですか?

棚野先生

飲み薬の代表的なものが、アレルギー症状をおさえる抗ヒスタミン薬で、鼻水・くしゃみ・目のかゆみなど幅広く対応できます。

最近は眠気が出にくいタイプも増えていて、日常生活に支障をきたしにくくなっているんですよ。

アンドゥ

へ〜それは助かりますね!!

棚野先生

点鼻薬は主に鼻づまりに有効で、市販薬の多くは一時的に鼻の通りをよくする血管収縮剤タイプですが、これは連続使用は数日間(通常1週間以内)の短期間が原則です。

一方、病院で処方される点鼻薬には抗炎症作用のあるステロイドタイプがあり、継続的な使用により花粉症の根本的な症状を抑えるのに効果的です。

自分でできる予防や対策

渚たなのファミリークリニックの診察室
アンドゥ

薬のほかに、自分でできる予防法や対策ってありますか?

棚野先生

もちろんあります!たとえば、

・マスクやメガネの着用で花粉の侵入をガード

洗濯物はなるべく部屋干し、外干しの場合はしっかり花粉をはたく

帰宅時には服をよく払ってから室内へ、うがいや洗顔も効果的

花粉が多く飛ぶ日は換気を最小限にするのも◎

棚野先生

日々のちょっとした工夫でも、症状の軽減につながります。薬と合わせて生活面での対策も早めに始めていきましょう!

症状が長引いたり、何か気になることがある場合は早めにかかりつけ医に相談して、適切な治療を受けることも大切です。

アンドゥ

なるほど〜!早め早めに対策していくようにします!

先生、ありがとうございました!

本日のまとめ

・スギやヒノキの花粉症対策は、1月下旬からの薬スタートが効果的!

・飲み薬は全身の症状に対応、点鼻薬は鼻づまり対策に。市販の点鼻薬は短期用で、継続して治療が必要な場合は受診して処方薬を使用。

・マスク、洗濯、帰宅時のひと工夫など、花粉を避ける生活習慣も大切!


※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断や治療の代替となるものではありません。体調に異変を感じた際は、速やかに医療機関へご相談ください。

◆今回お話をきいた先生◆


渚たなのファミリークリニック院長
棚野 晃秀
(たなの あきひで)


▪️渚たなのファミリークリニック

住所:大阪府枚方市渚南町24-31 渚クリニックモール 2階

電話番号:072-848-3122

▶クリニック公式サイト

お医者さんに聞いてみたい質問、お待ちしております!

↓↓ココから!↓↓

◆関連リンク